先日外注で検査をしていただいた結果が出てきました。
ランディーは、やっぱり悪かった・・・・。
でも想定の範囲。
今は、走り回ってとっても元気なので信じられないですけれど。
先生に、あとどのくらいで最期を迎えますか?
と伺ったら、個体差もあるようでわからないとのことでした。
とりあえず、今後は毎月血液検査に通います。
そして、そのたび治療を考えていただけるそうです。
肝不全への道を確実に歩み始めているランディー。
もうかなりの所まで進行しているであろう状態。
できる限り苦しくない状態で最期を迎えさせてやるのが、飼い主に最後に出来る事。
自分のエゴで、延命治療は絶対しない。
そう決めました。
でもって・・・・・
ディーン。
肝臓の一部を切り取って検査しないと、断定は出来ないとのことでしたが。
まぁ、ほぼ間違いなくこの病気だろうと。
細かい血液検査をしていただき、ほぼ確定となりました。
トイプードルにこの病気は多いけれど、スタンプーはあまり見ないとの事。
この病気は、決まった犬種に多く発病するため遺伝の可能性も高いとか・・・・。
「遺伝ってことはディーンの親のどこかに、この病気の個体がいるということですか?」
と、先生にしつこく詰め寄りましたが・・・・
「居るかもしれないし、居ないかもしれない・・・」
と。
病気のメカニズムは、単純ではないのですね。
ってなわけで・・・・
ディーンの治療も始まりました。
ディーンの肝臓の数値がこのまま変わらなければ、問題ないそうです。
ただ、ランディーはフードを変える必要があるようで・・・
動物病院でこちらを頂いて帰宅いたしました。
ディーンも2歳にして病気かぁ。
しかも先天性異常となっては、私にはどうにもできないところがいっぱい・・・・。
どっと疲れた一日でしたー。
お支払いはこんな感じ。
とっても親切な先生で、お値段以上の事をしていただきました。
先生ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。