歩数記録をつけ始めて20年が経過 | 時は歩数なり・・・ウォーキング礼賛 and 打倒!潰瘍性大腸炎

時は歩数なり・・・ウォーキング礼賛 and 打倒!潰瘍性大腸炎

1日平均1万歩をクリアし25年前から日々の歩数を記録。潰瘍性大腸炎の宣告から22年、負けるものか!「時は歩数なり」を口ずさみながら、ひたすら歩くことにこだわる自己激励ブログであり、共感する仲間の広場になれたら感激。

1999年1月16日から日々の歩数を表計算(EXCEL)に記録し始めて、先週とうとう満20年になりました。1年経過、2年経過、5年経過、10年経過の時はそれなりに意識していましたが、完全に習慣化した今 20年の節目すら忘れてしまいました。

本日の読売新聞の特集記事を読み、「そう言えば・・・」と思い出したわけです。

 

 

狩猟時代のキャンプ移動時や江戸時代のお伊勢参りは女性でも平気で1日30,000歩を歩いていたといいます。

「文明の発展で現代人はあまり動かなくても便利な生き方ができるようになった。・・・・・ヒトの身体は生き方の変化に追いつけず、動かなければ機能不全をおこしがちだ。加えて常に獲物があるとは限らない狩猟採集時代の本能で、最もカロリーの高いものを好んで食べ、体に蓄える特性まで持ち続けている。こうして豊かな先進社会ほど、生活習慣病が蔓延する皮肉を呼んだ。「運動不足」の正体は、私たちの文明の発達と、本来の生命機能とのアンバランス・・・。」

 

 

 

大坂なおみ、錦織圭ともに大逆転を演じ、ベスト8に進みました。特に、錦織は「神」のメンタルを持っていますね。チャンコーチも涙を流していました。

 

本日、10,067歩でした。