実は人生初の少女漫画
どうも遊木です。
本日は脳みそが完全休止モードでした。
昨日行ったミーティングに向けて、ここ3日間は戦地を駆け抜ける兵士のごとき感覚で机に向かっていました。
詳しくはリンク先の凜ちゃんの記事を見て頂ければわかると思いますが、今回は「設定交換して各自作品を制作する」という課題が出ていて、設定交換自体は先月の14日頃に済ませていたのですが、私はこっちの原稿が修羅場真っ最中だったのと、のぞみんより賜った設定がとても鬼畜だったので、本当にやばかったです。やばかったです…。
ちなみに設定交換は、
遊木の設定⇒霧島
須々木の設定⇒米原
霧島の設定⇒須々木
米原の設定⇒遊木
という感じに行われました。
つまり私は凜ちゃんに設定をプレゼントし、のぞみんより設定をプレゼントされたわけですが、このプレゼントされた設定が問題でして…いや、設定自体は別に小難しいわけでも扱いづらいネタだったわけでもないんですよ。
問題は、設定が書かれたワードファイルの最後に、「少女漫画の逆ハーもので★」(★は書いてなかったが私には見えた)という注釈があったことです。
私に逆ハーもの…だ…と…?
「少女漫画というか逆ハーが苦手と言ってたのでそれっぽいのを考えてもらおうかと思って♀主人公で考えてみてほしいなぁと。以前からこのお題振りたかったんだけど悪い気がして自重してたんだけど…」(ファイルより抜粋)
そのまま自重してて欲しかった。
しかも、そんなことを書いておきながら、最後には「少女漫画なら逆ハーに拘りはないよHAHAHA」的なことが書いてあって、「ん?これは煽られてるのか?」と感じました。
自分でいうのもなんですが、私、こういう煽られ方すると全力で煽られます。
意地でも逆ハーにしてやろうと思いましたよね←
そんな感じで、HCPの原稿をアップした時点で、こっちの〆切まで3日間しかなかったのですが死ぬ気でやり切りました。そして描き上げてみるとあらビックリ、意外とまともなものになったという…。
人間追い詰められると考えてる余裕なんてないので、今回は本当に本能のまま描き上げたのですが、そのせいか余分な要素が一切ないスッキリした話になって、私が普段考えるものよりよっぽど商業向きなものになりました。
そんな感じで制作した人生初の少女漫画。ぶっちゃけ、「少女漫画って、最後イケメンが笑って主人公がドキッとすればOKだよね?←」と自分に言い聞かせながら制作してました。いや、マジで。
ちなみに、途中までデジタルでネームを切っていたのですが、「間に合わねェなコレ」と思った時点でアナログに切り替えました。私の場合、アナログの方がビーストモード(?)になれるんですよねぇ。
まぁこれからこのネームを原稿にしなきゃいけないわけですが、実は私の一番の問題はこの後にあります。
そう、私の絵柄は少女漫画ではないという問題です。正直作画は凜ちゃんにして貰いたい…。何、少女漫画の絵ってどう描けば良いの…。
ふわふわトーン沢山貼れば少女漫画になるかな。(ならない)

うう…頑張っていろんなジャンル描けるようになります。
ちなみに私の設定を料理している凜ちゃんもかなり苦悩しているようなので、ミーティングでの講評会を経て、彼女が最終的にどんな形にまとめてくるのかが大変楽しみです。
というわけで、今月はサークル全体的にそれなりの作品数があがってくる…筈。
aki
本日は脳みそが完全休止モードでした。
昨日行ったミーティングに向けて、ここ3日間は戦地を駆け抜ける兵士のごとき感覚で机に向かっていました。
詳しくはリンク先の凜ちゃんの記事を見て頂ければわかると思いますが、今回は「設定交換して各自作品を制作する」という課題が出ていて、設定交換自体は先月の14日頃に済ませていたのですが、私はこっちの原稿が修羅場真っ最中だったのと、のぞみんより賜った設定がとても鬼畜だったので、本当にやばかったです。やばかったです…。
ちなみに設定交換は、
遊木の設定⇒霧島
須々木の設定⇒米原
霧島の設定⇒須々木
米原の設定⇒遊木
という感じに行われました。
つまり私は凜ちゃんに設定をプレゼントし、のぞみんより設定をプレゼントされたわけですが、このプレゼントされた設定が問題でして…いや、設定自体は別に小難しいわけでも扱いづらいネタだったわけでもないんですよ。
問題は、設定が書かれたワードファイルの最後に、「少女漫画の逆ハーもので★」(★は書いてなかったが私には見えた)という注釈があったことです。
私に逆ハーもの…だ…と…?
「少女漫画というか逆ハーが苦手と言ってたのでそれっぽいのを考えてもらおうかと思って♀主人公で考えてみてほしいなぁと。以前からこのお題振りたかったんだけど悪い気がして自重してたんだけど…」(ファイルより抜粋)
そのまま自重してて欲しかった。
しかも、そんなことを書いておきながら、最後には「少女漫画なら逆ハーに拘りはないよHAHAHA」的なことが書いてあって、「ん?これは煽られてるのか?」と感じました。
自分でいうのもなんですが、私、こういう煽られ方すると全力で煽られます。
意地でも逆ハーにしてやろうと思いましたよね←
そんな感じで、HCPの原稿をアップした時点で、こっちの〆切まで3日間しかなかったのですが死ぬ気でやり切りました。そして描き上げてみるとあらビックリ、意外とまともなものになったという…。
人間追い詰められると考えてる余裕なんてないので、今回は本当に本能のまま描き上げたのですが、そのせいか余分な要素が一切ないスッキリした話になって、私が普段考えるものよりよっぽど商業向きなものになりました。
そんな感じで制作した人生初の少女漫画。ぶっちゃけ、「少女漫画って、最後イケメンが笑って主人公がドキッとすればOKだよね?←」と自分に言い聞かせながら制作してました。いや、マジで。
ちなみに、途中までデジタルでネームを切っていたのですが、「間に合わねェなコレ」と思った時点でアナログに切り替えました。私の場合、アナログの方がビーストモード(?)になれるんですよねぇ。
まぁこれからこのネームを原稿にしなきゃいけないわけですが、実は私の一番の問題はこの後にあります。
そう、私の絵柄は少女漫画ではないという問題です。正直作画は凜ちゃんにして貰いたい…。何、少女漫画の絵ってどう描けば良いの…。
ふわふわトーン沢山貼れば少女漫画になるかな。(ならない)

うう…頑張っていろんなジャンル描けるようになります。
ちなみに私の設定を料理している凜ちゃんもかなり苦悩しているようなので、ミーティングでの講評会を経て、彼女が最終的にどんな形にまとめてくるのかが大変楽しみです。
というわけで、今月はサークル全体的にそれなりの作品数があがってくる…筈。
aki