作業の友 ~ vocaloid music play list vol.05 | 乱歩酔歩--Random Walk official blog--

作業の友 ~ vocaloid music play list vol.05

須々木です。


先月はなかったけど、気にせず気ままに第5弾!

僕の超個人的趣味にのっとったチョイスでひたすら曲を並べていく自己満感連載の作業BGM選(ボカロ)です。

今回も20曲をピックアップ・・・ということで、今回で合計100曲ですね。
キリがいいね!(だからどうということもない)


▼バックナンバー
vol.01 (01~20) 2014.09.13
vol.02 (21~40) 2014.10.29
vol.03 (41~60) 2014.11.27
vol.04 (61~80) 2014.12.30


余談ですが、今回の更新分も含めた100曲について、投稿日をカウントすると、以下のような感じです。
※唐突に興味が湧いた。

 2010年 → 2曲
 2011年 → 1曲
 2012年 → 9曲
 2013年 → 40曲
 2014年 → 42曲
 2015年 → 6曲



なお、1回の更新に同じ人の曲が複数入らないようにしている以外は、特に何の規則性もありません。
誰もが知っていそうなヤツから殿堂入りしなさそうなヤツまで、完全フィーリングチョイスです。
聞くときは、音量やや大きめがおススメ。


※上から、タイトル、ボカロ(楽曲製作者)、投稿日、須々木による適当なコメント。





81. このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある
初音ミク(n.k) 2015/01/19

和テイストなロックで、とにかく耳に残る。
とりあえず1回聞けば、やんややんややーいーやー・・・となっているはず。
ノリは問答無用でいいのですが、普通に歌詞も印象的。
作業BGMをお探しの方に猛烈におススメの一曲。


82. 九龍レトロ
GUMI(トーマ) 2012/09/07

矢継ぎ早に駆け抜ける体言止め。
歌詞はほとんど聞き取れないわけだが、この目まぐるしさが九龍(かつて香港に存在したスラム)の雑多でカオスなイメージを引き立てる。
聞くだけでも当然カッコイイが、歌詞を見るとさらに引き立つ。
ただ、最初は歌詞を目で追うのもかなりキツイ。


83. ミュージックミュージック
初音ミク(とあ) 2014/08/27

繊細で綺麗な感じの曲。
とりあえず耳に心地良い。
ただ、まったりな心地良さとは逆で、仄かな危うさすら感じさせる絶妙なバランス感覚。


84. 不毛!
GUMI・IA(ぽてんしゃる0) 2013/03/25

すべてにおいてハイセンスすぎる曲。
耳にも目にも強烈なインパクト間違いなし(あとキャラ的にも)。
ハマる人はどっぷりハマる中毒ソング。


85. 放課後スウィートパーティー
初音ミク(銀河方面P) 2014/11/14

めっちゃキランキランで可愛らしい曲。
そう言えば、このブログ連載はこれ系をあんまり選んでないような気がしますね(他意はない)。
最初から最後までとりあえず可愛いし、サビの盛り上がりも良い。


86. ギガンティックO.T.N
鏡音レン(ギガP) 2012/12/08

躊躇なくやりきった感のある曲。
とりあえず数ある頂点のうち、確実に一つ極めたと言える。
電波ソングというよりは、ビョーキソングである。
公共の電波で流せば放送事故となる。


87. エメラルドシティ
MAYU(西沢さんP) 2014/12/28

正統派の良曲。
全体的に好きだが、特にサビの入り方が良い。
圧倒的安定感。


88. サカナ暮らし
IA・miki(石風呂) 2012/06/05

ほっと心が温かくなるような歌。
誰もが抱きそうな感情を見事に拾い上げている。
じんわりと心にしみ込んでくる名曲。
へこんでる人はこれを聞いて頑張ろう。


89. 不完全な処遇
GUMI(MI8k) 2014/12/12

独特のテンポのサウンドが癖になる曲。
というか、歌詞もイラストも含め、全体の雰囲気がそもそも独特ですが。
最初から「お!?」と思わせつつ、さらにサビで一気に持って行く。


90. 恋愛カフェテリア
GUMI(あん) 2015/01/09

雰囲気の良さに加え、主張しすぎないストーリー性が心地良い曲。
サビの感じ、ラストの感じも文句なしの良さ。
真っ直ぐ伸びやかな感じの青春ソング。


91. HEAVEN
初音ミク(はりー) 2012/08/23

名曲すぎる。
曲が始まるのは40秒過ぎからですが、最初はしっかり動画を見るのがおススメ。
一人でじっくり聞けるところで。


92. ショパンと氷の白鍵
初音ミク(まふまふ) 2015/01/09

綺麗で切ない冬の曲。
泣き出しそうな雰囲気なのに、どこか優し気で。
吐く息が真っ白になりそうな寒い夜に温もり添える。


93. 月旅
結月ゆかり(GYARI) 2014/12/28

お洒落に聞かせる名曲。
特に、贅沢な尺の間奏部分は個人的にかなりの好み。
こういう曲がもっと増えると嬉しいなあと。


94. 夢幻
GUMI(ダルビッシュP) 2013/01/18

もうカッコ良すぎて。
アニメとかのクライマックスに挿入歌みたいに入れたら物凄くあいそう。
というか、うわああぁぁってなる。


95. フローライト
GUMI(夜烏P) 2015/01/25

雰囲気は可愛らしいのに涙腺が緩みそうな感じの曲。
絵本のような優しさと漂う切なさがとても印象的。
シンプルだからこそストレートに響く。


96. Fairytale, (cover)
VY1(cillia) 2014/12/18
本家はこちら:GUMI(buzzG)

ハッキリ言って、初めて聞いたとき、かなり衝撃的だった。
ボカロはここまで来たのかと。
もちろん本家もいいのですが、ここではカバーバージョンを。


97. 東京プラネタリウム
初音ミク(わか) 2014/12/22

素敵な冬の曲。
出だしからサビに進んでいくところが特に好み。
おとなしいパートの音も心地よい。


98. Snow Fairy Story
初音ミク(40㍍P) 2015/01/31

SNOW MIKU 2015(札幌にて開催)のテーマソング。
説明不要の絶対的安定感。


99. ペンシル・デイズ
初音ミク・GUMI・IA・巡音ルカ・Lily・神威がくぽ・VY2(黒田亜津) 2013/03/22

間もなく卒業シーズンということで、そんな感じのザ・卒業ソングを。
卒業式で歌ったら普通に泣く。
ところで、動画のタイトルに曲名が入っていないのは珍しいですね(投稿タイトル:塾講師なので本気出して卒業ソングをつくってみたよ【初音ミク など】)。


100. 八日目、雨が止む前に。
初音ミク(スズム) 2015/02/05

いろいろ贅沢に盛り込んだドラマチックな一曲。
全体的にハイクオリティーだが、終盤は特にすごい。
最後は映画を見終えたような感覚になる。






※vol.06 (101~120) はこちら!






sho