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本日のブログは東京都中部の市で中央線沿線の衛星都市である武蔵野市から。
武蔵境【珍珍亭】です。
(訪問日)2013年3月30日。
訪問2回目。
昨日のブログ「丸め ~背脂煮干~ 武蔵小金井店@武蔵小金井」で食べる前のおやつの時間に友達の粕谷くんと訪問。
1954年に創業した偉大なる老舗。
1958年に中国の「拌麺」をヒントに《油そば》を発明した《油そば》の元祖のお店としてあまりにも有名です。
1965年から現在の型を貫いているそうで現在は三代目だが先代の味を守り続けている。
カウンター10席とテーブル16席の合計26席。
駐車場は4台分完備。
『油そば 並(600円)+スープ(50円)』を。
お客さんのほとんどがオーダーするというラーメンの歴史を大きく動かした不動の看板メニュー。
ラード主体の油と肉の旨味が詰まった醤油ダレを絶妙に合わせて気持ち縮れた丸八製麺所の太ストレート麺を絡めれば《油そば》の元祖の味わいを堪能出来る。
秘伝の自家製ラー油や専用の醸造酢などをお好みで加えてより旨味が強く奥深い味わいへ。
チャーシュー、メンマ、ナルトというシンプルながらも嬉しいトッピング。
別で注文したスープは50円と驚きの破格。
鶏ガラベースに生姜の余香が漂いネギを浮かべたシンプルなスープだが途中で加えると醤油ダレとラードやラー油に酢と見事に調和。
様々な味変アイテムが揃っていて自分で好みの味を見つけるのも食べ方の1つとして面白い。
時代が進むに連れ、様々な油そばが誕生する中で油そばの元祖としてその味を守り続けている古豪の名店。
皆さんも《油そば》を発明した老舗の《油そば》を是非。
(店名)
珍珍亭
(電話番号)
0422-51-2041
(住所)
東京都武蔵野市境5-17-21
(営業時間)
11:00~16:30頃
※麺が無くなり次第終了
(定休日)
日曜日・祝日(営業する時もある)
(アクセス)
JR中央本線武蔵境駅北口より徒歩11分
※営業時間等の情報はお店の都合による変更などがある場合もあるので御了承下さい。
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