焼き肉祭り・・・ならず | 釣れ連れ草

釣れ連れ草

お酒とヘラブナ釣りをこよなく愛するオヤジのひとりごとを
そこはかとなく書きつけようと思います。

普通 、このタイトルを見たら、


まさか釣りの記事とは思いますまい(-^□^-)



ところがいつもどおりのびん沼釣行記です(笑)。


本日やってきたのは、船渡橋下流・さいたま市側。


焼き肉屋の前あたりが空いていたので入りました。



ここはかつて冬場の底釣りで初めて爆釣した場所で、


私にとっては思い出深いポイントでもあり、


そんな意味合いも込めてのタイトルなのですが・・・



まずはお隣さんに挨拶して様子を伺うと、


朝からアタリもなくあきらめムードらしい・・・


それでも夕方までには何とかなるだろうと楽観し、


15尺・両グルテンの底釣りで12時スタート!



すると何やらすぐにサワリらしきものがあり、


10投目くらいにいきなりムズッ!といいアタリビックリマーク


ガッチリヒットしましたが、残念ながら微妙にアッパー。


その後は流れが出始めてサワリも消滅・・・


早々に昼食休憩をとり、気を取り直して再開すると、


次第に流れが弱まり、しばらくしてムズッ!と入って


今度は間違いなく上あごセンターにガッチリ('-^*)/


釣れ連れ草-101219_1336~01.jpg

9寸ほどの新ベラくんが釣れました。



その後もアタリがあるものの、釣れたのはクチボソで、


再び流れが出てしまい、アタリも消滅。


そこで最近自信を持ってるハリスオモリを施すと、


すぐにズルッ!と入って2枚目が釣れました。


釣れ連れ草-101219_1415~01.jpg

これはやや細長い尺1寸サイズでした。



さらにアタリは続きましたがアッパー連発で、


微調整を繰り返しても改善せず、追加なし・・・


そのうちまた流れが弱まったのでバランスに戻し、


3枚目・4枚目とやっとコンスタントに釣れました。


そして夕まずめ時になり、期待は膨らみましたが、


アタリはあっても(ジャミなのか?)一向に釣れず、


とうとう4時半の夕焼け放送が鳴ってしまいました。



今日は全体的にこちら側の成績が悪く、


夕方まで粘った人以外は型見ずも多かったようです。


一方、対岸では長竿組に夕方魚が回ってきたようで、


結構コンスタントに絞っていました。



魚が濃くなったとはいえ、やはりびん沼は野釣り場。


ポイント差が激しいのはやむを得ないか・・・(;^_^A


ま、外すことがあるから当たった時が嬉しい!


ということで、次回に期待いたします(^_^)v