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(「癌のメカニズム」からの続き) 

 

 ここからは、特に女性の方は不快に思われるかも知れませんので、閲覧に当たっては御注意願います。純粋な生物学の講義とでも思って読んでくださいね。決して下ネタではありません。

 

 動物には発情期がありますね。人間に一番近いと言われているチンパンジーは、発情期になるとメスの生殖器が肥大して、オスに発情を知らせます。

 

 オスは発情期に合わせて精子を造れば良いのです。つまり、精子製造工場は一年の大半が休止状態であると言えます。

 

 方や人間の女性は発情を隠す事を覚えたのです。でもこれでは、子孫を残す事が出来なくなります。いつ発情しているか解らなければ、男性は精子を準備する事が出来ませんショボーン

 

 そこで、男性が手に入れたのが、精子製造工場のフル稼働です(年中無休24時間休みなし)爆  笑。男性ならば御存じですよね。睾丸が絶えず上下に動いている事を・・・。

 

 御存じない方はお風呂上りにでも良く観察してみて下さい。女性の方は仲の良い男性にお願いし、観察出来るのであれば一見の価値はありますよ。

 

 但し、あくまでも観察ですので理由を明確にしないと、変な誤解を招きかねません。観察に当たっては十分注意して下さいね。申し訳ありませんが自己責任でお願いします。

 

 なぜこんな性行動を取る様になってしまったのでしょうか。

 

 チンパンジーと人間の共通の祖先はアフリカの中部熱帯雨林で暮らしていました。その中から樹上生活にピリオドを打ったグループが人類の先祖と成ったのです。

 

 何故樹上生活を捨てたのかは諸説あり定かではありませんが、食料調達と肉食動物から身を護る上で圧倒的不利である生活を何故選んだのか。生息地域を追われたのかも知れませんね。

 

 この状況に於いても、オスならば食糧調達に専念出来ますが、メスは子供を抱えての食糧調達となり不利です。発情期に交尾した後やり逃げなどされたら、メスは途方に暮れてしまいますショボーン

 

 現代でも時々いますよね。やり逃げ不誠実男ムキー。そんな輩は原始的な猿人以下と言えるのかも知れません。女性の方は気を付けて下さいね。猿人なんかに騙されない様に(損をするのは何時も女性です)。

 

 メスが発情を隠す事で、オスはメスの発情を見定める為、メスに食料を運び、気を惹く必要があります。そして、ここぞと言う時に何時でも交尾出来る様に精子製造工場をフル稼働させる様になったのです

 

 この精子製造工場をフル稼働させる機能(遺伝子)が、人間の癌細胞に悪用されているのですびっくり。休みなく増殖する機能を癌細胞に与えてしまったと言う事なのですねびっくり

 

 つまり人間の癌(人癌細胞)は他の動物の癌細胞より増殖スピードがハンパなく早いのですびっくりびっくりびっくり

 

 ただ、勘違いしないで下さいね。男性にも女性にも共通して細胞にこの遺伝子は組み込まれていますので、男性だけが癌に成り易い訳ではありません。すべての人間に言える事なのです。

 

 この圧倒的不利な状態を人間は進化の過程で克服したのです。それが免疫力の強化です。急速に増殖する人癌細胞を排除する事に成功したのです。これが人類の繁栄をもたらしました。

 

 しかし、現代人はその機能を無視した生活を始め、捨て去ろうともしていますショボーン。癌にかかる方が増えても不思議ではないのです。

 

 次回は、人類がどの様にして免疫力の強化機能を得る事が出来たのかを御説明したいと思っていますが、少々お時間を下さい。人間がなぜ今の姿になったのか・・・。 

 

(つづく)  

 

 

 

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