音と共鳴
人間は”音”にも共鳴しています。
音とは、広く言えば
言葉という音、音楽や音色も
含まれるでしょう。
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中医学の五行論でいえば
五音というものがあり
ミ ソ ド レ ラ が
肝 心 脾 肺 腎 (五臓)
木 火 土 金 水
に対応しています。
チャクラでいうとどうでしょう?
マントラと言われる聖音に
対応させてみると
アジナチャクラ →オ~~ム
ヴィシュダチャクラ→ハム
アナハタチャクラ →ヤム
マニプラチャクラ →ラム
スワジスターナチャクラ→ヴァム
ムラダーラチャクラ→ラム
チャクラは西洋医学的に言えば
内分泌に対応していますので
例えば、
オ~~ムというマントラの音色は
内分泌器官でいうところの
脳下垂体に対応し
第三の目の開眼に関係します。
ここで注意しないといけないのは
一人一人、チャクラの開眼バランスは
違うので、そのバランスが
大きく崩れていると
全体的にうまくエネルギーを発揮できない
ことになります。
そこで、共鳴する音色によって
崩れたチャクラバランスを調整することも
もちろん可能ですし
ヨガのポーズ(アサナ)によっても
当然、チャクラを調整できるのです。