本証と標証 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復
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【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復
国家資格を持つ現場叩き上げ24年のベテランマッサージ師による魔法の施術
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本証と標証
東洋的治療では、
”本証”と”標証”という
考え方があって、
本=本質・根本
をさし、
標=枝葉・末節
をさす。
例えば、
手太陰肺経が虚し
て
発熱・頭痛おこした
場合
手太陰肺経が”本”
で
発熱・頭痛が”標”
になります。
標本同治
とは、
本と標の療法を同時に考慮しながら
治療(慢性的なものの治療)。
急則治標 緩則治本
とは
急性のものは”標”を治し
それから”本”を治療していきます。
人に触れる際に
このような視点も
非常に大切です
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