5歳くらいの子どもは自分がやりたいことがあったようで、必死にそれをアピールしていましたが、親はまったく話を聞かず、ひたすら無視をしていました。
子どもに対する親の反応で一番よくないのは、無反応だそうですが、ダメならダメで理由を言ってあげた方がよいですね。
さて、そんな子どものやりたい気持ちを何でもダメと否定をするのは、よくありません。
子どもの頃のやりたい気持ちはチャレンジの表れなので、可能なら出来る限り叶えてあげたいですね。
とはいえ、お金がかかったり、危ないこともあるので、全ては難しいですが。
あと、よく聞くのは、子どもが家の手伝いや親が料理をしているときに、一緒にやりたいと言ってきます。
そんなとき危ないからダメというのではなく、出来る範囲のことをやらせてあげるのがいいですね。
包丁は難しくても、野菜を洗ったりなど、やらせてあげると喜びますし、手伝いしたという貢献の気持ちや達成感も味わえます。
また、子どものころからいろんな経験をさせるのも大事なので、そういう意味でもいい機会になりますね(^^)