「レミゼラブル」4/24(月)石井一孝さん鈴木綜馬さん楽 【カテコ】 | レ・ミゼラブル貧乏

レ・ミゼラブル貧乏

『パイレートクイーン』『レミゼラブル』『エリザベート』『モーツァルト!』他ミュージカル・ストレートプレイ・狂言など

『明日もきっと輝こう!!
 日生劇場レ・ミゼラブル大成功
 皆さまのおかげです
 ご声援本当にありがとうございます』

佐藤正宏さんのMCで。プリンシパルが順にご挨拶。
(...アンサンブルの上條コウさんにだってご挨拶して戴いたっていいノニ。しくりん)
佐藤正宏さん
「ではまず...。「佐藤くん!」「ハーイ!」」

岸祐二さん
「何を話せばいいのか...」

藤岡正明さん
「良い宝物が見つかりました。
(後ろの出演者さんたちを振り返って)皆さんです!」

坂本麻綾さん
「あ、やばい...。(←たぶん泣きそうで)
 4年前に初めてレミゼを演ることになって...駄目で、全然駄目で...泣いてばっかりで。
 今の涙はそうではなくて...。本当に...マスカラが...。
 この作品に教えてもらったのは...自分との闘いということ。
 どんな時も支えて下さった皆さんに。ここで会えた人たちに感謝しています。」

田中利花さん
「このカトレアのお化けのような衣装ともお別れ。
(お客さんに)明日も来るんでしょ?
 明日も騒いで(笑)下さい。」

井料瑠美さん
「無事に千秋楽を迎えることができました。
 支えて下さった皆様、ありがとうございます。」

鈴木綜馬さん
「22才の時に初舞台を日生劇場で...。
 この劇場は「クジラのおなかの中」をイメージしたものだと聞いて。
 ずっとそう思い込んでいたのですが。
 東宝の偉い方が、ここは「あこや貝の中」だと...。」

石井一孝さん
「皆さまの息吹を感じます。
 この公演は本田美奈子さんの追悼講演という一面もあります。
 美奈子は見守ってくれてます。
 美奈子、本当にありがとう。」

『民衆の歌』で締め。
...去年の帝劇では、歌詞が出たのですが。アレ出さなくなったんですね。

鈴木さん、カテコになると声の出し方がぜんぜんジャベール警部ではなくなって。(笑)
『地球見聞録』になられるんですね。
「日生劇場にきたあなたは。まさに現代のマルコ・ポーロ...」
マルコポーロじゃありません。すいません。

(...今回は鈴木綜馬さんのMCじゃナイのね。しくりん)
(去年鈴木さんも。
 「鈴木綜馬くん!」「ハ~イ♪」って言ってらしたなあ...。しくりん)


最後。
石井一孝さんが両手にリトル・コゼット&エポニーヌを連れてご挨拶。

...で終わりと思いきや。
お客サン、納得がいかない(笑)のか、しつこく拍手。
で。本当に最後。
石井さんと鈴木さん(コートなし)がおふたりでスポットライトの中ご挨拶。
その後なんか揉めてると思ったら。
鈴木さんが石井さんに、お一人でご挨拶するように押し出して。
(「君が主役なんだから」ってカンジ?)
スポットの中、石井さんご挨拶。
後ろのやや暗いところで、嬉し楽しそうに鈴木さんも手をふってらっしゃいました。


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