梅田芸術劇場と中日劇場。
テナルディエさんの宿屋のシーンで、
お客さま層の違いを実感いたしました。
大雑把にいえば
梅田(大阪)ではコング桑田さんが、
中日(名古屋)では駒田一さんがとてもウケてらしたようで。
■帝劇では。
テナルディエ「本当なんですよ。旦那。」
バルジャン 「何だか分からないけど、お気持ちは立派です。」
「お猿さんみたいな手だけど・・。」(徳井さん限定だったかも)
「汚い手だけど・・。」
・・みたいに、
山口祐一郎さんがバルジャンの時常にアドリブな件(くだり)。
■中日劇場では。
駒田さんのテナルディエさん。
「本当なんだがや。」 ・・名古屋弁(?)で大受け。
■梅田では。
コングさんの宿屋の親爺の歌で大盛り上がり。
おまけに梅田での山口祐一郎さん。
「1500払おう」で。
3枚目のお金を出す時に、コングさんの額にペトッと貼って・・。
・・・吉本新喜劇風???
・・・山口さん。空気読んでるんっすね?
流石っす。(笑)