『間違いの喜劇』姉妹のペッタンコの胸に釘付けっす | レ・ミゼラブル貧乏

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ーー男たちの、シェイクスピアーー

ということで。
女性のパートも男優さんが演じていらっしゃいます。
ヒロインの姉妹、エイドリアーナ(姉)を内田滋さん、
ルシアーナ(妹)を月川悠貴さん。

おふたりとも、とても、とても。

   お 美 く し く て ・・。

月川さんなどは、普通に、わからない、・・かもしれない。
(至近からだったら違和感あるのかなあ?)
内田さんはしっかりしたお顔立ちなので、
『日本人女性』としては違和感もありますが。
『白人女性』・・って考えると。
・・・本当に、普通に、ただの『美女』としか。orz
惜しい(ノカ?)ことにエイドリアーナ。
作品中では、怒ったり、嘆いたり、疑ったり、嫉妬したりと。
花のかんばせ(顔)を曇らせてばかり。
で、ちょっと勿体ないっす。
カテコでは、それはそれは綺麗に微笑んでらっしゃって。
眼福でございます。

それはそうとして。
ひとつ気になるのが、お二人、というか女役の、お胸。

・・・ノー胸パッド。ナンデスケド。

幕があいて(イヤ、幕使ッテネーンデスガ)
役者さんが全員現れた途端に。
クリノリンでふわふわスカートの方たちのお胸に、
というか、お胸がナイが気になって気になって気になって。

・・・ペッターーーン・・・、と、ね。

(イヤ ソノ)
(ナンデ パッド イレナイノ、カチラ。)


と、台詞。
翻訳してさえ、英文の薫りを強く漂わせるシェークスピアの文体。
早口で立て続けに(スポーツのように)捲し立てるこの台詞。
日本人がやる場合。
(白人さんに比べて)華奢で子供のような日本女性よりも。
白人女性くらいの骨格の(ゴメンネ)日本男性が演った方が。
イメージ、かも。
と。思いまちた。まる。






・・・デモ オンナノ ヒトノ ヤク、ツルミシンゴサンノ ニソウスガタ ハ コワカッタ デス。


『間違いの喜劇』メルパルクホールFUKUOKA HP
http://www.rkb.ne.jp/machigai/


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