おはようございます。

新宿ラクル美容外科クリニックの山本厚志です。

昨日も朝から夜までとても混み合いました。
1月ですが、毎日12月みたいです。
毎日読んでいる方のブログに、
「毎日自分の好きなことをできるなんて、最高の贅沢だよ。」という、
ウォーレン・バフェット氏の言葉が紹介されていました。
贅沢させて頂いているので、
今日も朝から頑張って行こうと思います!

今日は、「目頭切開法」の術後経過をご紹介いたします。

まずは、ダイジェスト版でご紹介いたします。
20代女性の手術前のご状態です。

目頭に蒙古ひだが被っているため、開瞼が妨げられているようにも見えます。

手術後12ヶ月目の変化です。

蒙古ひだの被りが軽減したために、内側下方に引っ張られる力が減り、開瞼が容易になります。



続きまして、閉眼時のご状態をご覧いただきます。
手術前のご状態です。


手術後12ヶ月目の変化です。

手術から1年が経過しましたが、傷痕の盛り上がりも、凹みもなく、経過良好です。

「目頭切開法」は、こんな方におススメです。
・目と目が離れて見える方
・平行型の二重になりたい方
・切れ長の目の印象になりたい方
・二重の手術を受けたが、希望する平行型にならない方


「目頭切開法」とは、
上まぶたの内側から目頭にかけて覆いかぶさっている皮膚(蒙古ひだ)を取り除く施術です。蒙古ひだを取り除くことで、切れ長でパッチリとした印象の目元になります。

小さな目を大きくしたい、目と目が離れて見える、平行型の二重になりたい、切れ長の目になりたい、二重の手術を受けたが希望する平行型にならないなどのお悩みにオススメの施術です。

目頭切開の手術には様々な方法がありますが、「蒙古ひだの発達の程度」、「平行型の二重にするかどうか」、「どの程度涙丘を見せるようにするか」などの蒙古ひだのご状態とご希望に合わせて、最適な方法をご案内いたします。



当院では、ただ今、「目頭切開法」のモニター様を募集しております。

「目頭切開法」
  部分モニター様価格 146,250円(税別)
ご興味のある方は、ご相談にいらしてください。

続きまして、通常版でご紹介いたします。
20代女性の手術前のご状態です。

目頭に蒙古ひだが被っているため、開瞼が妨げられているようにも見えます。

手術直後の変化です。

W形成術を採用しました。W形成でもZ形成でも良いのですが、この手術の本質は目頭の皮膚を鼻側に移動させることです。その際の皮膚の引きつれをW形成などで目立たなくしているに過ぎません。

手術後1週間目のご状態です。

抜糸直後です。目頭の蒙古ひだが無くなったことで、目が開きやすくなり、お目元のご印象が変わりました。

手術後1ヶ月目の変化です。

本来、傷の赤みが目立つ時期ですが、かなり綺麗に治ってきています。

手術後2ヶ月目のご状態です。

末広型から平行型の二重になりました。傷痕も目立ちません。

手術後3ヶ月目の変化です。

蒙古ひだの突っ張りが解消したことで、目が開きやすくなっています。

手術後6ヶ月目のご状態です。

半年が経過しましたが、良いご状態が保たれていると思います。

手術後12ヶ月目の変化です。

蒙古ひだの被りが軽減したために、内側下方に引っ張られる力が減り、開瞼が容易になります。



続きまして、閉眼時のご状態をご覧いただきます。
手術前のご状態です。


手術直後の変化です。

半透明な糸で、丁寧に縫合しています。

手術後1週間目のご状態です。

抜糸直後のお傷のご状態をご確認いただけるかと思います。

手術後1ヶ月目の変化です。

お化粧なしですが、傷痕はほとんど目立たなくなっています。

手術後2ヶ月目のご状態です。

傷痕は目立たなくなって来ました。

手術後3ヶ月目の変化です。

目頭の切開したお傷痕は、ほとんど分からない状態です。

手術後6ヶ月目のご状態です。

お傷痕がほとんど分からなくなり、手術をしたことがバレないと思います。

手術後12ヶ月目の変化です。

手術から1年が経過しましたが、傷痕の盛り上がりも、凹みもなく、経過良好です。

ただ今、1月のキャンペーンを行っております。

宜しければ、チェックしてみてください。

ちなみに、私は1月24日、31日、2月7日、14日、21日、28日六本木院勤務になります。
マシン治療やオペ、注入も、新宿院とほぼ同じ施術が可能です。
宜しければいらっしゃって下さい。

当院のホームページでは、他の施術もたくさん紹介しています。
ご興味のある方は、宜しければ、ご覧になってみてください。

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また、当院のスタッフブログもありますので、宜しければこちらもご覧下さい。