ユーラシア大陸横断 スイスにて撃沈 NO1 8月16日 | バイク屋のブログ

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ぼんやりと 目が覚めると なんか 白いカーテンに仕切られてベッドの上にいるみたい


体中に なんか機械とか点滴がついてある 機械の音がピッピッって鳴ってる


体は ベッドに固定されてるようで動かない  でも手足は付いてるみたい


メガネがないので 周りもぼんやりとしか見えず  ここはどこなのか?


何があったのか 全く解らない


少しすると カーテンが少し開いて 長身のもじゃもじゃ頭でヒゲを生やした


白衣を着た男性と その横に 黒メガネをかけた小さな男性が


入ってきて 何かしゃべりかけてくるが 全く 解らない 


英語ではないことは確かだけど  もしかして ここは悪の組織で


このまま サイボーグにでもされるのか?  こいつら ショッカーかも?


そんなことが 頭によぎり 動けないし 酸素マスクしてるので


声も出ないし。。。  二人でなにか 僕を見下ろしながら 聞いたことのない


言葉で なんか相談しているみたい


すると カーテン越しにパソコンがあるようで 翻訳ソフトで説明を始めた


1 あなたは事故に会い危険な状態で運ばれてきた


2 ここは スイスの病院です 安心してください


3 15日の 14時ごろに事故で相手は車


4 今は16日の夕方です 


5 痛むところは?


なんか こんな感じでした 


とりあえず状況は解ったけどGSは? 


 その後 ストレッチャーでレントゲン室へ行くと


レントゲン技師に 痛いところを英語で言っても通じない?


おまけに なにしゃべってるかわからない  


とにかく 指さして説明して そしたら反対側を撮影したりするし。。。


長身の人は医師らしい この人は英語を話します


レントゲン室から戻り 違う方向を撮影したと伝えると


また レントゲン室へ


その後 鎖骨は両方手術が必要とのことで なんか書類にサインして


病室へ移動  


すると男性ナースがきて 食事を持ってきた


明日 手術だという それも スマホで翻訳して


なぜ 英語が伝わらないのか意味がわかりません 


それに 明日 手術なら 普通 前日から絶食だと思うんですが


両肩が痛くて 自分で食べれないので 綺麗な女性ナースに


食べさせてもらうんですが  食欲が全然ない


すると 最初 医師と居た 黒メガネの人が来て


手術は 左だけでいいらしいと伝えに来た 


なんか 言うことがコロコロ変わるようですが 


咳が出始めて 肋骨が痛くて 声も出なくなり とりあえず


眠ることに  夜に女性ナースがきて レッカー屋の名刺を持ってきてくれて


ここに あなたのバイクは運ばれたからみたいな事を言ってますが


全く 言葉が解りません 


アクセルを回すようなジェスチャーをしてくれたので 解りましたが


今現在 困ること メガネがない 言葉が通じない どこに居るかわからない


咳をすると胸が痛い 左ひざが倍ほど腫れ上がってるが 冷やしてくれない


夜中に 何回も 痛みで目が覚めたら 外は すごい雷雨で。。。


この先どうなるんやろ???



GS 今どうしてるんだろう。。。。。


全身が痛い。。。。。