続・もっとも難易度の高いサービス (2) | 池袋駅北口の「ぐんまのやぼう」

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「ぐんまのやぼう」攻略法の研究と実践

アメブロはもちろんいろんなブログを探せば業界で働いている女性のブログがたくさんあります。大別すれば二種類あってお店の名前や源氏名が匿名の場合とそうでない場合があります。

後者は既存のお客さんのフォロー、新規のお客さんへのプレゼンが主な目的となるでしょう。一方前者はお客さんには決して見せない自分の気持ちを本音で書きたいということなのでしょう。

もちろん二つに分類できるわけではなく日常の生活や趣味についてお仕事とは無関係な記事を書いている方もいます。さらに業界で働いていることを伏せてブログをやっている方もいるでしょう。ちょっと特殊なケースとしては北口のあるお店の女性は源氏名を明らかにして書きながらお客さんに対してけっこう厳しい視線の記事を書いていました(この女性には実際に会ってみたいものだと思ったのですが残念ながらその機会はありませんでした)

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私はブログで業界で働く女性やその気持についていろいろ妄想しながら書いています。
業界で働く女性が本音で書いているブログがあるのなら私があれこれ妄想して書くことはないではないかと思われる方もいらっしゃると思います。私もそう考えた時期があります。

いつも書くように働いている女性にも遊びに行く男性もさまざまなタイプがあるはずです。またアメブロは社会の縮図ですがデフォルメされた縮図だと思います。

例えば私のブログを見て「オトコはみんなこんな気持で遊びに行くんだ」と思ったらそれは間違いでしょうし、「本音を書く」という女性の記事を読んで「風俗で働く女性はみんなこんな気持ちで働いているんだ」と思うことは危険でしょう。

だから私まだ女性の気持ちを妄想しながら記事を書き続けています。

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以前こんな記事を書きました。

はじめて指名した女性と会ったとき話のきっかけとして

  「初めてのお客さんだとどんなオトコはわからないから不安てしょう?」

と聞けば

  「はい、ちょっと....」

と返事が返ってくるだろうから

  「オトコだってどんな女性が来るんだろうって不安なんだよ。でも今日はラッキー!」

とウケ狙いで返すつもりだったら

  「私はそんなことより自分がお客様に気に入っていただけるかが不安です。」

と社交辞令を言われて話の腰を折られた、と。


そうしたら風俗で働く女性から「それは社交辞令じゃなくてほんとにそう思っているんだと思う。自分だって始めてのお客さんのときはそう思う」というコメントをいただきました。

「初めての客だとどんなオトコはわからないから不安なはず」というのは私の思い込みで実際にはそう思う女性もそう思わない女性もいるのでしょう。

客がプロフィールを見て指名しいるはずだとわかっていても

  「あたし胸が小さいからがっかりしないでくださいね」

という女性がいるのと同じようなことかもしれません。

これに関しては

  「うちの店じゃあたしがいちばん胸が小さいのよ」

と胸を張って(?)言った女性もいましたし。

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よく「本音を聞きたい」という言葉を聞きます。

この場合「本音を聞きたい」というのは「その人がほんとはどんなことを考えているか知りたい」ということより「こいつならこう考えるているはず」だからそれを聞きたい(言わせたい)ということに過ぎないような気がします。

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これは以前から書こうと考え下書きを用意していたんですが、自分の言いたいことがうまく伝わるだろうかと不安でそのままにしていたものです。

今日sgtsさんの記事「2013/06/19」を拝見してとにかくひと様に読んでもらわなきゃ意味がないと思い記事にすることにしました。

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