屋久島の魅力
どうも、さほりんです
前回のブログ
にて準備編をお届けし、
実際に行ってきました、屋久島
行く前はイメージが全く湧かず、
ほんとに行くの?って状態でしたが、
行ってみればそこは想像以上の世界が広がっていました
今回は内容よりも、率直な感想をお届けします
これを読んで、「屋久島に行ってみたい!」と
少しでも思ってもらえたら…
そんな感じでお届けします
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みなさんが思う「屋久島」のイメージはどんなものでしょう?
「縄文杉」
「ウィルソン株」
「もののけの森」
「海がめ」
こんな感じでしょうか?
私も実際、行く前はそんな感じでした。
確かにすごかった。
インターネット上やパンフレットで見るより、
何倍も美しい景色がそこにはありました。
ただ、それだけじゃないんです。
長い年月をかけて自然が作り出したもの、
勉強をしたわけでもない、歴史に詳しいわけでもなくても、
その「時間」を感じさせるものがそこらじゅうにあって
縄文杉は有名すぎて、みんなそれを目指したがります。
もちろん、私も「屋久島に行ったら行かないと!」って
まず始めにスケジュールに組み込んだのが
「縄文杉トレッキング」でした
片道約11km、約12時間かけてのトレッキング
パッと見てどのくらいのものか想像できないですよね?
私も「しんどそう」くらいで全くイメージが湧きませんでした
まさにそれ、しんどかった
今までこんなことあったかな?ってほど
むしろ、最後はよくわからない状態にまでなってました
そこまでして見に行くべき?
答えはわかりません。
もちろん「大したことなかった」なんてあるはずもなく、
「100の感動」がそこにはありました
でもそれと同じくらいの「100の辛さ」がありました。
それが「縄文杉」
なぜそう思うかというと、本当に過酷です。
普段運動していない人間だから余計かもしれませんが、
今までにないしんどさでした。
でも不思議と、翌日もアクティブに動けたんです。
日常だと、極限まで仕事した翌日の休みは家でゆっくり…
丸1日寝て過ごしてしまうような自分が
あの時は何も考えず動けてた不思議
逆に短い時間を惜しむくらい、
もっと見たい、全然足りない!そんな気持ちで
屋久島を離れるとき、「絶対また来る!」って
何度も何度も思っていました。
「人生観変わる」とか「生まれ変わる」とか、
そんな言葉はでてこなくて、もっと違う、
でも言葉にできない感覚がありました
これからシリーズ化で屋久島の魅力をたっぷりご紹介しますが、
どうしても、先に「伝えたかったこと」をお届けしました
よく、「屋久島に呼ばれたら行く」なんて言葉を耳にしますが、
「行きたい」とか「行く」って思ったときかな、と。
今までたくさんの旅をしてきて、いろんば場所に行って、
何度も訪れている場所もいくつかあります
でもここまで「また行きたい!」と思ったのは初めてでした
そこまでの思いになった「屋久島」
みなさんに屋久島の魅力をめいっぱいお伝えできればな
今回はここまで!
ほんとーーーーーーに濃ゆいです!
もう何時間も喋りたいくらい!
きっと文章になると伝えきれない部分がたくさんあって
逆にもどかしい気持ちになること覚悟でお届けします
お楽しみに
マイナスイオン浴びすぎたせいか、
日常に戻ったギャップで肌荒れ激しいさほりんでした