1月14日(土)
今年の初ZOUKレッスン。
今年からまたまたレッスンの場所が変わりました。(先生は変わりません)
比較的、家から近くなったのでいいっか。
久々でほとんど覚えてません。。
先生と踊ってみたけど、相変わらず色んな変化球が。。
踊れなくて先生に怒られる。。(冗談で)
難しいぃぃ。。。
さて、今年のメンバーはこんな感じです。
私もようちゃんも頑張ってマス。
Rafael & Leticiaの先生カップル。
相変わらずよくしてもらってます。
レッスン後、この後、同じ場所で別のダンス(ブラジルでは庶民的な『Forro(フォホー)』)のレッスンがあり、その先生たちが是非ぜひフォホー見に行ってよ!
と声かけられたので、みんなでちょこっと見学。
週末の夏日和の日中、フォホーの音楽に合わせて激しく踊るブラジル人たちを見て、これぞブラジル!
「自分はやはりラテンの国にいるんだな~」と再認識しました。
ぱっと見、ZOUKもフォホーに似てますが、実際には別物です。
ZOUKはランバダやサルサを融合させたもの。
ここ最近では、もうランバダは存在しないらしい。
(by Leticia先生)
ZOUKはランバダを進化させたものか?!
ブラジル人が楽しそうに激しいリズムで踊っているのが印象的でした。
フォホーはかつてブラジルで研修してた仲良しのかおりちゃんがフォホーの魅力にとりつかれてましたね。
さてさて、新しいレッスン場の下に庶民的なBARがあり、そこで飲んで帰ることに。
私もようちゃんも、お酒弱いLeticia先生と同じものを注文。
CHOPP de VINHO(ショッピジヴィーニョ)というらしい。
ワインと生ビールを割ったような軽い飲みあたりの甘めの飲み物でした。
(実際には割ったものではない)
ビールは苦手ですが、これだったら暑い日にごくごくと飲めます!
ようちゃんも私も2杯半ほどいただきました。
が、先生は1杯で酔いが回ってました。笑
ブラジル人と飲みにいく機会はあんまりないのですが、久々のブラジル人同士の飲み。
注文などお任せしました~
つまみはお馴染みのマンジョッカフリッタ (フライドいもです)
私たち2人以外は先生はブラジル人。他の生徒はみんな日系人。でも全く日本語を話しません。
中の1人はこの前まで日本に出稼ぎに行っていたようで、「日本人はお酒、ほんとに好きなんだよ~」とみんなに説明してました。
あ、すみません、まさに私たちのことですね。
ブラジル人なんてみんなすごい飲むのかと思ったら、このメンバーのほとんどが飲めない人ばかり。
彼らにとってもカイピリーニャなんて強すぎて飲めない。と言ってたのが意外でした。
ま、いずれにしても飲めない方がいいですよ。
色々なんだかんだ楽しい時間で、よく笑いました。
帰り、ようちゃんも私もそのまま地下鉄ですぐ帰れるのですが、先生カップルが車で送ってあげる、と半ば強引に(笑)声かけてくれました。
地下鉄使って帰れば15分ほどで着くところ、先生たちについて駐車場を目指したのですが。。
10分くらい歩いて先生が「これだったらもう家に着いていたね。。笑」と言うも、leticia先生が酔っ払いでふらふら。随分カワイイ感じでした。
さすがブラジル人。笑
まあ、適当。というか、人情深いというか。
やはりブラジル人は優しい人が多い。