今日はシアン・カーンの鍾乳洞に行った時の事を書きます。
世界自然遺産シアン・カーン(Sian Ka'an)へ。遺跡編はこちら。
世界自然遺産シアン・カーン(Sian Ka'an)へ。河下り編はこちら。
河下りで遊んだ後、待ちに待ったランチタイム。
前半飛ばし過ぎたボクら3人。
ビールも飲んだし、これで満足気分、、、でしたが、、まだツアー残ってます。
鍾乳洞!!これまた楽しみです。
しかし移動中車内、、ねむーくなってしまいました。
気を入れ直してというところですが、マッタリ気分が抜けません、、
ツアー開始!!!
ガイドのMさんが黄門様に見えてきました。
助さん格さんがkazuさん、
じゃあayataroさんは由美かおるにして、(じゃあって、、、あんた by ayataro)
ボクはうっかりはちべえと言うことで、水戸黄門のできあがり。
まじめ。
鍾乳洞に入る前、時計鳥(英名忘れました、、)がいました。
尾を時計の振り子のようにフリフリしてます。かわいかったです。
鍾乳洞探検。
現地ガイドさん、そして通訳兼ガイドのMさんを先頭に洞窟の中へ。
ドキドキしながら進んでいきます。
足滑らせないように気をつけてくださいね―とガイドさん。
ところどころで止まって説明してくれます。
かなり歩きますので、靴がいいですね、、、、
あれビーサンの人のおる、、
ビーサンでごめんなさい。
すごかったです、鍾乳洞!!美しかったです。
広いし、様々な形の鍾乳石がぎっしり。
サンゴや貝の化石などが埋まってました。
ところどころ照明で照らされており、見やすかったですね。
時折、陥没してできた穴があります。
5百万年も時を経て今なお、成長している鍾乳石。
神秘的でした。
広い空間もあります。
水の落ちる角度や、底の地質により、色々な形に伸びていきます。
途中なんらかの要因で断裂したものもありますが、未だ成長中とのこと。
一度断裂して、何千年も経て既に再度くっついてるものもありました。
クジラのようにもゾウのようにも見える鍾乳石。
水に映る鍾乳石。
最後に行ったセノーテのある鍾乳石。下は水面で鍾乳石がライトに照らされ写り込んでいます。
ライトを消して真っ暗にしてくれました。
よーく見ると水中にも鍾乳石があり、なんとも幻想的でした。
ダイビングしてみたいなあと思いました。
出口へ。
本格的な鍾乳洞探検。
色んな国の人たちが来ていました。
楽しくもあり、不思議でもあり、、、
涼しくて快適な社会見学でした。
帰りは、サル、鳥、蛇、ジャガーの子ども?などなど、動物を見ながら車まで。
鍾乳洞がかなり満足だったのと、体がガソリン切れだったのとで写真撮ってません、、、
でもシアン・カーンツアー、相当中身の濃いツアーです。
また行きたいですね。
ガイドのMさん、一緒に参加していただいたあやたろうさんカズさん、ありがとうございました!!
自然があるっていいなあ。
KO
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