有機肥料の落とし穴

夏野菜がおいしい この季節

ちょっとびっくりする有機肥料の落とし穴

有機肥料は...
家畜の糞尿を発酵させて つくる動物性肥料

草を発酵させた堆肥、米ぬかなど から作られる植物性肥料
があります。

現行のJAS法では、 このどちらを使っても『有機農産物』となっています


化学肥料に比べ、有機肥料で作った野菜は安心・安全と 思ってますよね

私も以前は思っていました

確かに農薬に関しては、有機野菜のほうが安全です

しかし有機肥料を大量に使うことで起きる危険については知らない人も多いはず...

化学肥料と同様に動物性有機肥料に含まれる「アンモ ニア」は土壌中の細菌の働きによって 「硝酸塩」という物質に変化します

「硝酸塩」が含まれて いる野菜を食べるとどうなるのでしょう...

驚くことに、唾液で反 応して 「亜硝酸塩」つまり猛毒 になります


さらに大人の場合、口の中でできた 「亜硝酸塩」が、胃液と反応してニトロソ化合物という強力 な発ガン性物質が、発生することが分かったそうです


もうこうなると家庭菜園か
解毒しかありませんね

これはますますプチ断食をしなければいけませんね





今日も健幸探険隊の旅は続きます～
健幸アドバイザー・塚本みづほでした