１０月３０日（日）札幌
自分で描いて
自分で彫る
まず、伊賀明美さんに伝筆（つてふで）を教えてもらいながらグラスに彫りたい文字を描きます。
といっても、今回の参加者さんたちは皆さん伝筆の経験者ばかり。
伝筆先生明美さんのアドバイスを受けながら自由に描いていきます。
描いた伝筆を匠がパソコンに取り込んでマスクという保護シートを作成します。
作成したマスクをグラスに貼り、彫る部分のシートを剥がしていきます。
地道な作業です。
でも、これも楽しみの一つ！
剥がすところを間違えないように自分で描いた伝筆と見比べながらの作業です。
剥がし終えるとこんな感じ
既にイイ感じになりそうでしょ？
ここまでが重要なんです！
何事も準備が大事！
で、本番のサンドブラスト作業
こちらも実際にやってもらいました！
気をつけることは
近づけすぎないこと
ゆっくりじっくり
大きめのコンプレッサーに変えたからか
寒くなって湿気がなくなってきたからか
砂の出が良く、ブラスト作業は順調に進みましたね！
彫った直後はこんな感じ
白くなっているのが分かりますか？
最後はマスクを全部剥がして綺麗に洗えば完成です！
贈り物にする人は、何て詞にしようか？どのグラスにしようか？
相手を想って考えて描いて彫って出来たオンリーワン！
自分用も自分の為に考えた詞のグラス
自分のを作る人の方がどんな詞にするか迷うかもしれませんね。
匠も自分の伝筆ジーンズを作ろうと企んでいるのですが詞に迷ってます。
でも、そうやって迷ってでも出てきた詞はその人に良い力をもたらすと信じています！
２時間の予定が３時間くらいかかり、終了がちゃんとダイニングひろさんの開店時間ぎりぎりになってしまいましたが、終始和やかで楽しい雰囲気で終えることができました。
片付けも手伝ってもらい、そのままこれまた楽しい懇親会へ！
参加者さんも楽しんでいただけたようで、本当に良い時間でした！
ありがとうございます♪
また、開催するときは是非とも参加してくださいね！
今回企画をしてくれた伝筆認定講師・伊賀明美さんの年賀状講座が11月3日（木・祝）苫小牧でも開催します。
初めてでも大丈夫ですよ！
詳しくはこちら↓↓↓
イベント情報
「マスコミ登場」情報
苫小牧市で記念品や贈り物にお困りのときはご相談ください。
札幌からのお客様も結構いらっしゃいます。
道外からの注文もあります。
メールやLINEでやりとりしてご希望に沿った品を作ります。
通常、デザインが決まって１～２週間くらいでお渡しできます。
状況によっては早く出来ますので、まずはご相談下さい。
逆に込んでるときは遅くなりますので余裕を持ってご相談下さい。
北海道苫小牧市の匠、笑顔を繋ぐ感動の贈り物
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