松山匠です。 | 苫小牧の匠が手作りする「世界に一つの贈答品」名入れガラス彫刻

苫小牧の匠が手作りする「世界に一つの贈答品」名入れガラス彫刻

北海道苫小牧市の松山匠です。
「ガラス彫刻工房QualityArtTAKUMI」のサンドブラスト職人やってます。フュージングもやってます。
グラスやお酒にメッセージを彫刻した世界に一つの名入れ記念品を製作しています!
苫小牧はもちろん札幌など近郊からのお客様も多いです。

今更ですが、松山匠と申します。

 

1973年7月5日生(43歳の誕生日に書いてます)
北海道苫小牧市出身

小学校4年生から高校卒業までバスケットボール部

中学と高校はキャプテンでした

大学は札幌市

最初の就職先は愛知県で13年住みました。

知立市と安城市です

妻と子供二人の4人家族です


QualityArtTAKUMIは2010年2月

北海道に戻ってから始めました。


始めたきっかけは自身の病気です。
結婚直前に病気になり、何とか克服。
死に直面したことがきっかけで今の仕事を始めました。

 

それまでは

 

機械の設計

機械の改造

機械の保全

バーテンダー

派遣会社の事務・雑務

 

などをしていてサンドブラストとは畑違いの仕事でした。

 

サンドブラストをしたい!

 

と始めたというよりは

 

家で出来る仕事は無いだろうか?

 

ってところがスタートだったりします。

正直、今考えると無謀です。

 

何故、家で出来る仕事?

 

それは先ほど書いた病気になったから

 

誰でも何時でも死に直面する

時間は有限である

それを実感したからこそ

結婚して子供が生まれ

家族と一緒に過ごす時間が

貴重だと思ったから

 

独身時代、会社員時代は残業残業で家に帰るのが遅かった

それと同じ過ごし方をしたくなかった

働いてる時間が短くなったわけではないけど

家族と過ごす時間は確保できている

 

このスタイルを崩したくないから

当面は自宅兼工房で続けていくつもり

 

もう一つは生かされた命で

他の人に喜んでもらえる仕事をしたかった

 

機械を扱っているときは

設計、改造、保全それぞれ仕事が分担されています

あたりまえなんですけどね

でも今の仕事って自分で設計(デザイン)して

改造(製作)して引き渡す

最初から最後まで見届けれるんです

これが出来るのって中々無いと思います

でも、それがイイ

 

製作をしていると家から一歩も出ないこともあります

その代わり定期的に異業種交流会などに

参加して刺激とアイディアを頂いてます

 

全国にはサンドブラストで同じことをしている工房は沢山あります

レーザーでも同じようなことができるでしょう

こうしてブログで発信してはいますが

地元の方々にもっと知ってもらいたい

もっと匠を利用してもらいたい

 

うちより価格が安い工房はいくらでもあると思います

うちより技術が凄い工房もいくらでもあると思います

 

じゃ、何で選んで貰うの?

 

松山匠という人を選んで貰うってことですね

 

その為にはやはり会ってもらうのが一番ですから!

 

是非、お会いできる方はお会いしましょうね!

 

いつかね!って言ってたら会えずに時間だけが過ぎますよ!

 

 

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(友達申請の際は一言メッセージもお願いします)

 

 

 

デジタル名刺

 

 

 

 

 

※この記事は随時加筆修正していこうと思います。