ニュー・シネマ・パラダイス | Untitled


ニュー・シネマ・パラダイス(’88)イタリア国旗フランス国旗

監督:ジュゼッペ・トルナトーレ


多くを語るまでもない名作中の名作。

特に100回観たら、150回は号泣してしまうラスト・シーン(笑)

そんなラスト・シーンには、数多くの名作の “あのシーン” が

繋ぎ合わせられているのですが、初めて観たときは

ほとんど知らない映画ばかり。。。。。

これがよく知った映画だったら、どんなに良かったのにと。。。。

時を経て、どれだけのシーンに反応できるか

46シーンで繋がれたラスト・シーンを徹底検証!



※ラスト・シーンに特化した記事なので未見の方はご注意を~








にがい米(’49)  監督:ジュゼッペ・デ・サンティス



郵便配達は二度ベルを鳴らす(’42)  監督:ルキノ・ヴィスコンティ



黄金狂時代(’29)  監督:チャールズ・チャップリン



素晴らしき哉、人生!(’46)  監督:フランク・キャプラ



揺れる大地(’48)  監督:ルキノ・ヴィスコンティ



白 夜(’57)  監督:ルキノ・ヴィスコンティ



夏の嵐(’54)  監督:ルキノ・ヴィスコンティ



ベリッシマ(’51)  監督:ルキノ・ヴィスコンティ



グランド・ホテル(’33)  監督:エドモンド・グールディング



私は未見ですが、その他に 「ヒズ・ガール・フライデー」「ならず者」

「ロビンフッドの冒険」「熱砂の舞」「道化の晩餐」「どん底」

「武器よさらば」「神秘の騎士」「自由の魂」「熱砂の舞」

「ジキル博士とハイド氏」 が使われていました。

ヴィスコンティの作品がこれほど多く使われていたとは・・・・・

20シーンが "Unknown" という結果でした。 残念。。。。
 

ただ、アルフレードとトトの中では、46シーンすべてが

心に深く焼き付いているんでしょうね。















ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、主人公の映画監督の思い出を軸に
フィルムに込められた人生模様を描いた感動ドラマ。
ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]/フィリップ・ノワレ,サルヴァトーレ・カシオ,マリオ・レオナルディ

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