バベル(’06)アメリカ
ちょっと余韻に浸ってます.......
もうちょっと浸ります........
やっぱりこの監督好きだ!!
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
過去の「アモーレスペロス」「21g」も良かった。
「本当は悪い人なんでしょ?」
「悪い人間ではない、愚かなことをしただけ」
深い......
せつない....
「言葉が通じない」「心が通じない」
そんな絶望の中にも、かすかな希望も見えてきます。
でも、ひとつだけ文句言わせて下さい。
役所広司がモロッコ行ったときのスナップ写真がアイコラみたいになってて、一瞬冷めてしまった。
ちゃんと現地まで行って撮影しましょう。
これも賛否両論なんだろうなあ。
壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしているアメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜く。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコは、満たされない日々にいら立ちを感じていた…。
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