その時、吉川祐太が焦った! | プロフェッショナルレスリング・ワラビーのブログ

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複雑に入り汲んだ現代社会へ鋭く[Wrestling]の本質・真髄を追求するプロフェッショナルレスリング・ワラビー

“King of TENRYU project” KEITA in THE House✳︎

のブログ☆







ボクが、
まだデビュー間もない頃、

スタイルEのリングで、

当時、
総合格闘技でグングン勝ち星を誇っていた、

竹田誠志選手に、

「クラッチ・イン・ザ・ハウス」で勝っちゃったから……




ボクがスタイルEで実績を上げていくさなか、

吉川さんはレギュラーから外されてしまっていて、

ボクは、
デビュー数戦でプロ初勝利を挙げ(2007年プロレスサミットin大阪)、

デビュー半年後には、

その、
竹田誠志選手から、

“シングル初勝利”を挙げたから。





先輩の吉川さんは焦って、

その年の年末バトラーツに、

石川雄規代表へ向けて「竹田誠志とやらせて下さい!」と直談判し、

バトラーツにおいて、

吉川祐太Vs.竹田誠志を実現させます。



吉川さんがエラいのは、

そこでちゃんと結果を残した事。




おそらく、
『(後輩の)矢野に負けた相手になんか、負けられない!』と、

気合いが入った結果だったのでしょう!!



しかし、
バトラーツでの出来事だったから、

あまりフューチャーされずに終わった印象。




ボクはKEITA in THE House*.

鮫肌バトラーツ三世代の一番末っ子☆★



この時は、

もう既に、

未来へのチケットをGETしていた。




ボクは、
デビューイヤーの大晦日に、

後楽園ホールの「プロレスサミット2007」の第一試合に出場する。

初後楽園での試合。


レフリーが和田京平さんで、

「業界の未来のために」と、

若手の第一試合を裁いて下さった。




ボクは、
『ボクこそが業界の未来なんだ!』と自分に言い聞かせた。





その年の週プロ選手名鑑の、

ライバルの欄に「竹田誠志」と書いた覚えがある。




だって彼とは同期で、

“華の2007年デビュー組”の一人だし。




ボクは、
去る7月17日、
両国国技館の大舞台で、

ワラビー世界マーシャル・アーツ王座を防衛してやった!

もうかれこれ、
8度目の防衛に成功している。



8月に入って、

次なる闘いの場は、

地元大阪!



そして相手は、

因縁のアイツ…

ルールも、

何もかも、

ボクの領域…











8月16(日)
Crazy Monkey produce
『FREEDOMS』
~デスマッチカーニバル~

@大阪・東成区民センター

16:30~


★ハードコアマッチ★
KEITA in THE House*Vs.竹田誠志




☆チケット☆
特別リングサイド6,000円
リングサイド5,000円
指定席4,000(SOLD OUT)





▼お問い合わせ▼
プロフェッショナルレスリング・ワラビー事務局チケットセンターspark_keita@hotmail.com

Tel:0489-16-5989





両国ワラビー・アニベルサリオ2015終了後、

(矢野啓太として!?は)初試合が、

地元大阪だというもの、

なんだか、
感慨深いな★





ハードコアはボクの得意分野。

だから、
極上の「ハードコアマッチ」を、

竹田クンとやって、

『This is Hardcore!』『Holly Sit』チャントを巻き起こしたい。




何故なら、
ボクが運営している、

プロフェッショナルレスリング・ワラビーは、

伝説の団体『ECW』からインスパイアされた、

“プロフェッショナルレスリングF'Nワラビー”だから☆



『イー!シー!ダッ!!』チャントも飛ぶ、

KA・MO・NE!!





皆んなが、

この一戦を楽しみにしているように、

ボク達だって、
本当に楽しみだ!!



辞めた人間には悪いけれど、

ボクは今、
レスリング・ビジネスを楽しんでいる★



9月には米テキサスサーキットもあるし。




まぁ、
すっかり、
デスマッチ馬鹿になっちまった、

竹田誠志に、

革新的なハードコアレスリングの洗礼を浴びせる。



見逃すなょ(≧∇≦)



良い席はお早めに!







プロフェッショナルレスリングF'Nワラビー代表取締役
Dr.KEITA in THE House*