2008年11月 ソウル旅行 その4 トイレンピックとフーディンピックに初参加(1)
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6015のリムジンバスに乗り世宗(セジョン)ホテル前で下車し、スーツケースを引っ張り私達が宿泊するアストリアホテルに向かいました。
(アストリアホテルの詳細は後で記事にします。)
ホテルに荷物を置いて地下鉄に乗り東大門(トンデムン)で下車。
向かったのは、本日の夕食はホルモン(韓国語でコッチャン)を食べようと
ホナムチッというお店へ行きました。(ソウルナビの記事を読みたい方はクリック )
このお店はソウルナビの口コミも良かったし、B級グルメが好きな私が「この店へ行きたい」と相棒に希望して出かけました。
ソウルナビの道順に沿って無事?たどり着きましたが(最後の最後に十字路の手前の細い路地に間違って入ってしまいました。そこら一帯はピンク色のネオンが店先に灯り、とっても怪しい雰囲気で「ここは違う!」と相棒と慌てて引き返しました・・・)
店先で、オモニがホルモンを焼いていて、2人前と伝え店内に入るとチャン(味噌)とチシャ、生にんにくと青とうがらしが置かれます。
メニューは、コッチャンとサムギョッサルしかないのですが、みんなコッチャンをオーダーしてます。
韓国に到着すると、まず、リムジンバスでにんにく臭の大歓迎を受けます。
で、次に、地下鉄に乗ると更に濃厚なにんにく臭の大・大歓迎を受けるので、それに勝つためにはにんにくを食べないと韓国旅行はとっても辛いものになります。
ので、にんにくが出てきたら真っ先に食べることを私は個人的にお勧めしています。
ガス台の上で暖めながら相棒と韓国焼酎(ソジュ)で乾杯。
韓国では焼酎は小さなコップに注ぎストレートで飲むんですが、私は水の入ったコップに入れて割って飲んでます。
コッチャンが味付けはグーなんですが、口から
が出るくらいすんごく、辛くて、辛くて
途中からチシャにくるんで食べ、水割りを飲んで口の中を冷ましてました
日本語はほとんど通じませんが、オモニの愛想も良く楽しいひと時を過ごしていました・・・
そう、あの時までは・・・・
つづく・・・