腸内環境と熱中症リスクって深い関係があったの | 『年齢不詳女』への道DX

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梅雨時の熱中症って厄介だそうです。

ちなみに デスクワークで2時間座っているだけでコップ1杯の水分が失われているんですって。

汗はかいてなくても 皮膚や呼吸から水分が失われるのを『不感蒸泄(ふかんじょうせつ)』というそうです。

1℃あがる毎に10~15%増えていくんですって。

 

女性の場合、手足がむくむのが気にしたりトイレに行く回数を減らすために 水分飲む量を控えたりすると 水分摂取が完全に少なすぎる傾向になるか要注意!

 

なぜなら・・・

女性は男性よりも熱中症リスクが高いんです。

まず 男性に比べて筋肉量が少ない。筋肉には血液の形で水分が集まるけれど この筋肉量が少ないと当然水分量も少ないから。

 

よく気にしてしまう「むくみ」。

この「むくみ」の水分は 体にとっては役に立たない水分のこと。

細胞の外側にある状態だから 肝心な臓器には使えない水分なの。

 

だから むくみを気にして水分を控えるなんて本末転倒。

 

そして興味深いことが1つわかったの。

なんと腸内環境が不健康な人は 熱中症リスクが高いって事実。

 

春にアレルギーで腸がダメージをくらっていると そのまま癒やされないまま、梅雨に突入。

腸内環境を健康な状態にしないまま 放置していると 急な気温の上昇で疲れやすくなったり、室内と室外の温度差で温度調整がおいつかなくなることがあるんです。

 

そうすると 下痢や感染症にかかりやすいリスクがあがってしまうから。

腸内環境の壁が弱ってしまうと、腸の外から細菌・ウィルスが侵入して悪玉菌が猛威をふるってそれが血液中にも入り込んで どんどん体の免疫力が落ちちゃう。

 

そこへきて 熱中症にかかりやすい環境で仕事をしていたら・・・

 

イメージしてるだけでも ぶっ倒れそう。

 

今の時期は こまめな水分補給もさることながら 腸内環境を早く健康な状態にしてあげる「腸活」をしてあげることで 熱中症予防をしてみることが第一かも。

 

腸の出口までしっかり届く乳酸菌だから飲んだらわかる!

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