Q:パステルアートってそもそも何ですか?
A:クレヨンや色えんぴつという画材があるように、パステルという名前の画材を使って描きます。
固いクレヨンみたいなものと言った方がわかりやすいでしょうか
淡いやさしい色から、濃いはっきりとした色まで多数の色があります。
パステルアートの最大の特徴は、
このパステルをカッターや網使って粉にするところです。
もともと、パステル画のテクニックの一つとして粉にするってのは
あるらしいのですが、1つの作品を最初から最期まで粉で描くのは
パステルアートの最大の特徴と言えます。
コットンや指で、パステルを削った粉を使って描くので
絵心のない人でも、プロでも上手い下手がそんなに出ないのです。
初めての方でも、ステキな作品が簡単に描けてしまうんです。
15×15センチのサイズですので
空間を持てあます事なく、
いいバランスで上手くおさまる様になっています。
ゆっくり描いても、1時間もあれば1枚の作品が出来あがります。
慣れてくれば、20分もかからずに描く事も可能です。
話を聞くだけじゃまだピンとこないと思います。
聞くと実際にやるとは大違いです。
体験されたかたは、
「おもしろーーーーーい!!!」
第一声はこれですね。
「実際にやらないと、このおもしろさはわかんないよね」
との感想を多くいただいています。
そうなんですよね。
実際にやんないと、おもしろさは解っていただけないのが
難点なんですよね。
一人でも多くの方に、パステルアートの楽しさを体験して
欲しいと思っています。