●懐かしの岩殿山．．．(^^)v
暖冬と言われた今年の冬も、今朝は東京都心でも降雪・積雪となり交通網も乱れたようですが、この辺りも夜中から降雪の天気予報．．．暴風雪注意報も発令されており、台風並みの風も吹くようで、どうなることやら。 明日からも
しばらくの間、この辺でも最低気温が－4℃前後と真冬の気候．．．寒そうだなあ。 勿論、福岡県は北海道や新潟県、群馬県、埼玉県、山梨県などに勤務していた頃よりは ずっと気温が高いのですが、やっぱり寒いのは寒いわけで、外に出る時は雪国・北国と同じ様な防寒対策が必要です。 特に、ネックウォーマーと毛糸の帽子は欠かせません。
NHK大河ドラマ「真田丸」の1話、2話で山梨県大月市（僕の前勤務地）の岩殿山にあった岩殿城と、そこの城主であった小山田氏が登場したのですが、武田家の家臣であった小山田氏が主君を裏切った悪人で描かれています。 週末の休みの日などには岩殿山（634m：東京スカイツリーと同じ高さ！）に登り富士山の写真を撮っていた僕としては、ちょっと残念で寂しい感じでした。 確かに小山田氏の行為は武田家滅亡の引き金となったのは事実ですが、小山田氏は領地に戦火が及ばないようにするための行為だったとも思っています。 ひとつのドラマ、脚本で人柄が決められてしまうのは
どうかと思いますし、ひとつの歴史ドラマとして「真田丸」を楽しみたいものです。 ちなみに、この岩殿城の城主
小山田氏は、投石の名手だったとか．．．いろんな戦法があるものですね。
この岩殿山にしろ、今住む地にある香春岳にしろ、山には それぞれ様々な歴史があり、興味深い話なども残っているわけですが、僕が以前 勤務した新潟県糸魚川市の黒姫山にも随分と魅せられたものでした。 以前も書きましたが、糸魚川市の黒姫山の他に新潟県には
もう一つ黒姫山があり、長野県にも黒姫山がありますが、これらを結んだ地域は この地の守神であった「奴奈川姫」と その母「黒姫」の領地だったとか。 糸魚川市の黒姫山には奴奈川姫と黒姫が住み、そこから流れ出る水で布を洗っていたとされる鍾乳洞もあり、その地に産する「翡翠」神話もあり、また、古事記にも描かれている出雲国の大国主命と奴奈川姫との恋愛秘話もあり、とても神秘的な山でした。
僕は鉱山屋．．．勤務する鉱山では山神社（大山祇神社）の安全・保安祈願が、毎月のように行われています。 鉱山の守神でもある愛媛県大三島の大山祇神社の大山祇神にも参拝することがありますが、僕は特に特定の宗教を信じているわけではありませんが、参拝時は良い意味で緊張し、とても清らかな気持ちになるものです。
何でも そうですが、ちょっとサボると感覚って鈍るもので．．．詰将棋をサボっていたら、これが
なかなか解くのに苦労してしまって、情けないのなんのって。 将棋の指し手についても日々
定跡は進歩しているので、指し手の勉強もサボってしまうと勝てなくなってしまいます。 頑張らなくっちゃ！
中国共産党主導で始められたアジアインフラ投資銀行（AIIB）の総裁が、「日米にもドアは開き続けている」と言ったとか。 我が国はAIIBに参加して中国経済に取り込まれてしまうようなことは絶対にあってはならないし、軍事、経済と何でも主導しようとする中国共産党に我が国は巻き込まれることなく、現在
安倍総理が進められているアジアやアフリカなどに対するインフラ政策等を更に進めていただきたいものです。
米軍 普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選が告示されたようで、名護市辺野古への移転問題も含めて激しい市長選が繰り広げられると思います。 中国共産党や日本共産党などの強い影響を受けた、もはや我が国を貶める反日勢力となっている沖縄県の翁長知事は他県から入り込んでいる大勢の反日勢力と共に違法行為をしてでも勝とうとするのでしょうが、正しい民意を何とか反映させ、反日勢力を負かして欲しいものです。
★北朝鮮の拉致テロにより、長年厳しい生活を強いられている大勢の拉致被害者達の早期奪還を！ そして長年、捻じ曲げられた歴史観で妄想・妄言を続けている男尊女卑社会、性犯罪大国の韓国により不法占拠され続けている、我が国固有の領土である島根県竹島の奪還を！ そして、太平洋戦争直後にロシアにより不法に奪われた我が国固有の領土である北方領土四島の奪還を！ 更には、環境問題等を改善することなく、異常なほどに軍事力を拡大し続けている中国共産党による我が国への軍事的干渉や、我が国固有の領土である沖縄県尖閣諸島への暴力的、海賊的な不法行為に対して、強く抗議の気持ちを！ 僕の日記は、様々な願いや気持ちを込めて書き続けています。