今日は呼吸のお話。
 
とにかく、10日間、何をしていたかと言えば、呼吸。
ひたすら呼吸。
 
 
呼吸は、吸うと吐くの繰り返し。
寝てようが起きてようが、
ひとたびこの世に生を受ければ、
おぎゃあの瞬間から、
最期の息をふ~っと引き取るまで、
繰り返されている。
 
 
呼吸はまた、意識して
(例えば緊張を解きほぐそうと
深呼吸をしたり)
行うことも出来れば、
 
寝ている時のように、無意識でも
行われている。
 
 
それに比べ、例えば、手足などは、
上げる!下げる!を意識して行うが、
無意識で、上げる!下げる!は行わない。
 
また意識・無意識が逆になるが、
内臓は、
頑張ってもっと働け!と
意識して働かすことはできなく、
無意識レベルで動いている。
 
 
さて、その呼吸だが、
10日間、普通にやる。
ただそれだけ。
 
意識して音を出すとか、
長さがどうとかとか、一切なし。
 
まんま、でよい!
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そして、
自分が普通に行っている呼吸を
ひたすら観察する。
 
 
呼吸・観察、呼吸・観察、呼吸・観察
呼吸・観察、呼吸・観察、呼吸・観察
呼吸・観察、呼吸・観察、呼吸・観察
 
…を、朝4時半から夜9時までw
 
 
そんなに続けているとどうなるか…。
 
 
長くなるから、続きは次のブログへ♪