職場インタビュー!(R-studio 管理者 介護福祉士 樋口歩美) | 夢のキセキ♪

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職場インタビュー

 

今日はR-studio 管理者 介護福祉士 樋口歩美

 

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R-studioの立ち上げから、信じて一緒に夢を追いかけてくれている、

 

かけがえのない存在。

 

 

 

開設当初は、毎日遅くまで残って、3人であーじゃないこーじゃないと

 

語り合って、時にはケンカして、思いをぶつけあって、

 

あの時があるから、樋口がいてくれたから、R-studioのコンセプトが固まって今がある。

 

そんな樋口の職場インタビューです。

 

 

 

Q.こちらに入職されたきっかけや当時の様子を教えてください。

 

入職したきっかけは、開設メンバーとして声をかけられたこともありますが、『R-studioのスタッフはこうだ!』と作り上げていくワクワク感や自分を変えるチャンスと思ったからです。

 

当時は、病院から退院した患者さんは退院後どのように送っているのか分からず、ただ元気にすごしてるんだろうなぁと思っていました。

実際、利用者さんからお話を聞いて、自分が想像していた生活との違いにとても衝撃だったことを今でも覚えています。

そこから、R-studioに来てくれる利用者さんに自分ができることをやろうと思いました。

 

利用者さんの人数も1枠が1人〜3人と少ない人数でしたが、福島社長や他のスタッフと時間の流れやリスク管理の確認、『利用者さんのため』にどんなサービスをしていこうかなどを話し合って、時には喧嘩したり、涙を流したりしていました。

でも、その時が辛かったか今考えても楽しかったなって思ってます。

 

Q.現在のお仕事内容を教えてください。

 

・R-studio fitness(総合事業、一般)フロアスタッフ

・利用者さんの送迎

・新規利用者さんの受け入れ、送迎調整

・デイサービス部門(通所介護、総合事業)の管理者

 

総合事業の対象が、要支援1.2、事業対象者(基本チェックリストの該当者)と比較的ご自分で動ける方のため、介助することはあまりなく、フロアスタッフと利用者さんとの『コミュニケーション』や『気づき』を大切にしています。

 

会話や運動している様子・歩く姿などから痛みや体調の変化がないか確認することや自宅で困っていることなどを引き出し、理学療法士に相談や運動内容・負荷量の調整を行ながら、利用者さんの今の生活がより楽に動作が行え、より元気に過ごるように努めています。

 

Q.このお仕事を通じてやりがいや達成感を感じるときはどんなときですか?

 

今もご利用している方ですが、『あの時あなたが言わなかったら…』と利用者さんの変わる瞬間に自分が携われた時は、とても嬉しくて、もっといろんな利用者さんにも前向きな気持ちにさせたいという意欲が出てきます。

 

効果や改善は、理学療法士の力が必要ですが、利用者さんとの関わりの中で、『元気もらったよ』や『ありがとう』と声をかけてもらうとやっててよかったって思います。

 

Q.この仕事を通じて自分が成長したなと感じることはありますか?

 

『人を見る力』という事に関しては、ちょっとずつ成長しているのかなと思います。

 

まずは、"利用者さんを見る"

 

リハ特化型のデイサービスですが、理学療法士だけが利用者さんを見る(診る)のではなく、私たち介護職員もR-studioの利用者さんの身体の動かし方、痛みの原因、リスクなどを、各フロアでのミーティングで情報を共有することやケースカンファレンス、勉強会を通じて利用者さんを見る点を学び、デイサービスを利用している利用者さんの声かけやアドバイスも具体的にできるようになりました。

 

次に"スタッフを見る"

 

スタッフの人数が増え、自分もフロア責任者となりましたが、当初は自分だけの考えで周りのスタッフに声をかけるなど、自分本位だったと思います。

なかなかうまくいかなった時に当たり前な事でしたが、『相手の動きを見る・考えなど待つ事』を福島社長にアドバイスをもらい、そこから何度か指導が入りましたが、今も意識しながら仕事をしています。

 

これからは1ヶ月後、半年後、1年後など、リハセンターR-studio 、R-studio fitnessを考えながら、今この時間、1日を見て行動をしていきたいと思ってます。

 

Q.◯◯さんがこれからこちらで実現させたい夢やビジョンはありますか?

 

ビジョンや夢というものはあまり持っていなく、開設当初から変わらず、利用者さんが『今日は(ここに)来て良かった』や『元気もらえたよ』などをその日1日をハッピーに感じていただけるような関わりをしていきたいと思ってます。

 

これは、余談かもしれませんが、

ここ何年か夢を見つけなきゃという焦りはありましたが、読んだ本で『夢がなくてもいい、その代わり、人の夢を本気で応援する』というフレーズを見て自分はこれだ!と思いました。

 

なので、今は福島社長の夢の『日本一』を実現できるように、任された仕事はどんな仕事でもやってやる覚悟はいつも持っています!

 

Q.この仕事に向いている方や一緒に働きたいと思う人はどういう人ですか?

 

・人と関わることが好きな人

・身体を動かすことが好きな人

・誰かの為に何かやりたいと思っている人

 

リハ特化型のデイサービスですが、リハビリテーションだけではなく、利用者の心や声に寄り添い、安心や癒しを感じてもらえるような関わりも大切だと思います。

 

私は働き方はさまざまだとは思いますが、第1にここを利用している利用者さんの為にを考えられる人と一緒に働きたいなと思ってます。

 

 

樋口の一生懸命さ、真面目さ、思いをこれからもR-studioに伝え続けてください!

 

みんなに喜んでもらえるサービスをこれからも追い求めていこう!