夕方からシングルケーススタディとして、
訪問 R-stationの山口が症例検討発表。
一年目の松本君が先輩達がどのように捉え、利用者さんと地域で向き合っているのか?
理解、共有してもらうことを目的に開始。
会社として、セラピストだけでの症例検討は初めての試みてであり、
松本君へのきっかけで、始まったことはとてもありがたいことです。
症例の全体像をどう捉えるか?
過去、現在、家族、余暇、環境。
過去、現在、家族、余暇、環境。
ニーズ、目標。
その中で、理学療法士として、どう介入していくか?
本人、家族とどう未来を捉え、進んでいくか?
このビジョンを本人、家族、チームとしていかに共有し進んでいけるかがとても大切。
本人、家族とどう未来を捉え、進んでいくか?
このビジョンを本人、家族、チームとしていかに共有し進んでいけるかがとても大切。
病院をホテルの調理場と例えるなら、
訪問は、アウトドアでのキャンプ場
料理の基本が同じでも、その環境にあったもので調理をおこない、
その場にある素材を、その場にあるもので作り上げていく。
その場で火を起こすところから始まり、
小さじ一杯での味勝負ではなく、全てをいかに活かして、
みんなが喜ぶ料理を作れるか?
間違っていけないのは、評価とゴール設定。
作り方は人それぞれでいい。
的確な評価と作り上げるゴールにいかにチームで近づけていけるか?
セラピスト同士で熱く語り合える時間はやっぱり楽しいですね!
これから定例として実施していきたいと思います。
みなさま、お疲れ様でした!