浪人時代 | 夢のキセキ♪

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これからおこる夢の奇跡と軌跡を日々書き込んでいきます♪


僕の浪人時代に初めて長崎の実家を出て、福岡の寮に入った。

それまでは家族がいて、仲間がいた世界から、初めて一人となった。

あの時の寂しさは半端なかった。

ゼロから自分を表現して、新しい場所で居場所と友達を作る。

そんな中で、自分を見つめ直すいい機会になった。

そこで出会えた先輩。

社会人となって、その後、自分の進む道のために予備校通い。

なぜだか、いつも可愛がってもらい。

飲みに連れて行ってくれ、

僕のことを認めてくれた。

「福島君はいいよ。きっといい男になる。」

そんな一言をいつも声かけしてくれる先輩。

初めて大人に認められ、同じ立場に立たせてもらえた瞬間だったのかもしれない。

理学療法士の学校に入っても、先輩が多く、

そして、自分のことを認めてくれ、受け入れてくれた。

きっと、その先輩達の存在があったからこそ。

今がある。

今も自分を受け入れてくれる、先輩、仲間がいる。

それこそが、何にも変えられない存在。



今の自分にできること。

それこそ、相手を受け入れて、認めること。

あの時の先輩ほど器はでかくないけど、

そんな人間になっていきたい!