還精補脳 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「色彩感覚 」です。)

   還精補脳

劇団 「前回の記事では、

    日常での体感覚が増大
       ↓

    知覚能力の拡大
       ↓

     意識の覚醒

    
    というCSさんの考えを説明したんですね。」

CS 「ハイ、そうです。」

   「指導をしていると、意識の覚醒感は色彩感覚と結びついて
    いる事を実感します。」

劇団 「それは具体的にどんな内容なんですか?」

CS 「例えば、わたしが深部小周天と規定している、督脈(背骨上の経脈)
    から脳内までのルートが通っている段階に達している受講者のエネルギー
    を活性化させると、
   
     (今、目の前が明るくなりました。)

    と感想を言われる事がよくあります。」

   「これは脳にエネルギーが流入したことにより、脳細胞の機能が
    活性化して意識の覚醒度が増すためなんです。」

劇団 「へぇ、そんな事があるんですね。」

CS 「わたしの気功の元師匠はこれについて

     還精補脳(かんせいほのう)

    とよく言っていました。」

劇団 「還精補脳?」

CS 「還精補脳とは
性エネルギーを背骨を通して脳に送るという意味の
    
仙道用語なのですが元師匠は、謝明徳というたまに日本でセミナーを
    開いている気功家の『タオ人間医学』という書籍で知ったようです。」
    
(以下は元師匠の文章の抜粋)
  ↓

謝明徳著『タオ人間医学』(産学社)なる8千円もする最もおススメできる
気功本には、



「双修法(タントラ的セックス)によって2人が気を交換し合うようになると、
 男性と女性の間に自然に存在している陰陽の極性というものが
 強力に増幅されエネルギーの流れもますますパワフルなものになります。

 これは互いの持っている主要な2つの経絡が、からだのすべての内臓と、
 それに関係する経脈を養っているからです。

 このバランスと滋養を与える陰と陽の交換こそ、ヒーリング・ラブ
 (タントラ的セックス)実修の真髄なのです。

 そして、この陰陽の交換によって、献身的に実修している生徒は、最終的には
 性の喜びを超え、長寿と不老不死の世界へと導かれて行くのです。

 この法を行うためにはまず、男女が双方ともに小周天を開通させている必要
 があります」

 小周天が開通してれば最上の果報を授かるけども、そうでなくてもセックス
 を利用して小周天を通す、或いはチャクラを開く方法がある。

 退屈でしょうから具体的にどうするかは省きます。

 上に登場の謝明徳老師も、

 「毎日訓練をしていくと、からだの組織はますます強く、敏感になり、そして
  信頼に足るものになっていきます。このことはまた、生殖器の場合も例外では
  ありません。」

と説き、さらに唇をペロリと嘗め

「興奮時の性エネルギーをうまく制御しようとすることは、まるで7頭の荒馬
 の一団を御するようなものです。ですから最初のうちはこの還精補脳法
 (性エネルギーを背骨を通して脳に送る)を自分独りで練習するのが良いでしょう。

 この強力な興奮時の性エネルギーをうまくコントロール出来るようになったら、
 ようやく同じテクニックを自分のパートナーと愛を交わす際に使うことが出来る
 ようになります」

と述べてます。



CS 「わたしが↑の文章を解説しますと、

    性エネルギーを背骨を通して脳に上昇させることにより脳細胞を活性化し、
    脳脊髄から全身に流れる神経、脳下垂ホルモンを強化してアンチエイジング
    効果を高め、

    さらに小周天ルートを循環させることにより全身の気脈を開く (単修法)

    次に小周天をマスターした男女がセックス時の性的興奮により
    高まった性エネルギーを利用して、シンクロ状態で周天法を行うこと
    によりお互いの還精補脳法効果をさらに増大させる (双修法)

    最終的には、男女(陰陽)の気の融合が仙道研究家 高藤聡一郎氏の
    言うところの錬金術的効果をもたらし、賢者の石(煉丹)が生成され
    長寿と不老不死の世界へと導かれて行く。


    というわけです。」

劇団 「非常にわかりやすい説明ですね。」

CS 「神秘行関連の本って、なぜか回りくどいもやっとした書き方を
    するんです。」

劇団 「ボクもこの本を買って、

     還精補脳法(性エネルギーを背骨を通して脳に送る)

     を練習すれば不老不死の仙人の世界に導かれていくんだな!」

CS 「いえいえ、劇団さん。世の中、そんな甘いものじゃないです。」

   「タオ人間医学に書いている内容は、わたしの元師匠や高藤聡一郎氏くらいの
    深さで気脈が通って、さらに同じくらいの感覚と気のコントロール能力がないと
    ほとんど使えませんから。」

   「それにあの2人位の能力があったって不老不死はさすがに無理でしょうし、
    謝明徳氏だって2人に負けず劣らず能力は高いのでしょうが、さすがに
    不老不死はどうでしょうかねぇ・・・。」

   「不老不死は極端な話として、タオ人間医学の内容はある程度クンダリニーが
    活性化して、最低でも深部小周天が通って小周天ルート上に思い通りに気を
    流してその気感をはっきり自覚できないと、

    本に書かれている行法を実践しても単なる想像の世界で終わってしまい
    全くの時間の無駄に終わってしまいます。」

劇団 「えっ、そうなんですか?」

CS 「過去に謝明徳氏のセミナーに出ていた人が何人か来ていたのですが、
    全員、皮膚レベル小周天も通っていなくて、本に書いてあるテクニックも
    全く使いこなせていませんでした。」

   「誤解して欲しくないですが、これは別に本の内容に問題があるわけではなくて、
    
    謝明徳氏の修行体系は伝統仙道と同じで、本来は師匠と弟子が寝起きを
    共にしてマンツーマンで数年単位で基礎作りをすることが前提条件なんです。」

   「これは伝統武術を考えるとわかりますが、ジャッキー・チェンの『酔拳』も
    師匠の蘇化子と主人公のジャッキーが寝食を共にして、


    
    マンツーマンでみっちり修行して、


   
    その結果として強くなるじゃないですか?」



劇団 「確かにそうですよね。」

CS 「それを、酔拳のセミナーに年1,2回出て、酔拳の技を紹介した本を読んだ
    だけで強くなれると本気で考える人間がいたとしたら、その人は相当考えが
    甘いと思います。」

   「謝明徳氏自身も、酔拳のジャッキーのように長い時間をかけて師匠から
    マンツーマンでみっちり教わっているわけです。」 

   「そういう事情を全く考慮に入れずに、本やセミナーのみで効果が出ると考えて
    気功の基礎も何も出来ないのにすぐに飛びつくタイプの人達を観察していると、
    物事に対する考え方が甘い傾向があります。」

   「その甘さが現実生活にも致命的に働いて、仕事、金運、特に人間関係で
    トラブルを起こすんですよね。」
  
   「職場の人間関係、家族との関係などがうまく行かない傾向があります。」

   「しかし、その原因が自分の考えの甘さと独りよがりな部分にあるとは考えず

    スピリチュアルな行法を実践して波動が上がれば幸運が訪れる!

    とせっせと行に励むんです。」

   「でも、実際はタオ人間医学のように、実践して効果が出るのはほんの一握り。」 

劇団 「キツイですねぇ。」

CS 「そんなヒマがあったら仕事に関する勉強やコミュニケーションスキルを磨いたり、
    働いてお金を貯めた方がいいのに、そういう人間に限って現実的な努力はろくに
    しないで、

    カルマや前世がどうとか、心理的ブロックがどうとか、そんなことばっかり
    考えてあれこれセミナーやらヒーリングに時間とお金を浪費して人生を終える
    んですよ。」

   「そういう人って、自分の根本的な考えが間違っているとは絶対に思わないのが 
    見ていて興味深いです。」

劇団 「おっ、またキラーモードですね。」

CS 「というか、わたしがここで言いたいのは、

    タオ人間医学の内容自体は優れているのですが、

    実践する人間が一定のレベルに達していないと効果は出ない。

    ですから、わたしの元師匠の文章を紹介したけれど、

    実際に本を買って実践する人がいても効果は保証できないから、
    そこ自己責任で行ってください。

    という事なんです。」

劇団 「あれっ、妙に気を使っているじゃないですか?」

CS 「このブログの影響で『タオ人間医学』を実践して、貴重な人生の時間を
    無駄にする人が出たら困りますからね。」

劇団 「じゃあ、CSさんはタオ人間医学については受講者には教えないんですね。」

CS 「『内笑法』という行法は初心者でも簡単に行えて、健康面に限定すれば
     長期間続けると波動面での効果が高いんです。」

   「それで今まで受講者10人くらいに教えたのですが、誰も実践し続けなかったので
    もう頭に来て金輪際、誰にも教えないことにしました。」 

   「人間、自分でお金を出さないとダメなんです。」

   「『内笑法』に興味がある人は、自分でお金出して本を買って調べて下さい。」 

劇団 「やっぱ、お金ってモチベーションなんですね。」

CS 「今思い出したのですが、4年ほど前に愛知県の50代女性受講者Nさんを
    遠隔指導した際にタオ人間医学の行法を試したことがありました。」

   「当時の記録から抜粋すると、


2011/06/09

指導の前から自分の身体が熱くなっていた 

タオ性科学(女性編)の「卵巣呼吸」でウォーミングアップ

卵巣→子宮→会陰→仙骨内部→丹道と気を流す

※タオ人間医学の内容を波動プログラミングでエネルギーを召喚して行う

(1)北極星→崑崙峰頂(百会の後ろ)→松果体をつなぐ

 北極星のパワー~紫色に輝く無条件の愛の光

(2)北斗七星→百会→視床・視床下部

 北斗七星のパワー~星界から地上に注がれる高次な火(紅色)
          体中の血液が活気づけられる。
  
(3)大地の青い水←0ラインを通してつながる
 
(4)魄(はく)~個人の魂・白い光

まず(1)(2)のパワーをかき混ぜて丹田の元気に集める。

次に(3)(4)を太陽神経叢(気海)で混ぜ合わす。


2011/06/23

前回行った4つの光と繋がったあと、光を時計回りに回転させると中脈、
任督脈、足を下降する

意識がクリアーになる

その後、

1)甲状腺をヒーリング

2)アストラルトリップ用に天突のチャクラを開くと、脳の真ん中、天突、
  胸の奥がつながりチャクラが活性化する

アストラルトリップに効果があるか楽しみなところだ。


2011/07/06

>この頃は、○○○○○が通る感覚とか、体内のエネルギー感覚がはっきりしてきて、
>おもしろいです。

>たとえば、胸の前で両手を合わせると、カラダの左側と右側から真ん中のほうへ
>集まってきます。

>そのまんまおじぎをすると、自分が真ん中からすっと出てゆく感じがします。

>神さまの前で手を合わせるって、こういうことだったんだって、カラダでわかって
>めちゃくちゃ感動しました。


2011/07/19

タオ人間学の続きを行う 

両手・両足を地球の中心に繋げて黄金の中空の気を体内に入れる

周天法で回す

タオ人間学はNさんと2人で極められそうだ

p355~p358まで


2011/08/02

シンクロしているとやたらと背中が熱くなってくる

中空の気・大いなる自己とつながり気脈を開く行法は終了した

ヘソの裏を中心に全てのエネルギーと繋がっている状態を感じる


 などと書いていたので2ヶ月くらい続けていたんですね。」

CS「4年以上前だからはっきり憶えていないし、もっと詳しく記録していれば
   よかったです。」

劇団 「どうして受講者Nさんにはタオ人間医学の行を指導したんですか?」

CS 「彼女を指導していたら『タオ人間医学』の表紙のイメージが浮かんできて、

     彼女に教えろ!

    という声が聞こえたんですよ。」

劇団 「それで8月でタオ人間医学は止めたんですか?」

CS 「中空の気・大いなる自己とつながり気脈を開く行法が終了したら、

     もうこれ以上続ける必要は無い。

    という感覚が降りてきたのでそこで中止しました。」

劇団 「へぇ、色々あるんですね。」

CS 「指導していると、
   
      この人はこうしたらいい。

    というメッセージが来ることがあってその通りにやるとうまく行くんです。」

   「逆に受講者自身がその方法を厭がったり、わたしが伝えたメッセージを
    無視していると行の効果が出なくなったり、現実が悪化してその内、
    来なくなるんです。」

劇団 「前回の記事で書いた、

    我が強くて、他人のアドバイスの通りに行動するのが嫌でしょうがなくて
    何か言われると必ず反発するんです。

    というタイプの人ですね。」

CS 「そういう人は何事も1人でやった方がいいんですよ。」
   
劇団 「でも、どこからそのメッセージは来るんですか?」

CS 「それは大きく2種類あって、

    ①受講者自身の意識の深層に存在する人格的存在
       
     →ハイア-セルフ・超自我など

    ②本人以外の霊的存在

     →守護霊・神霊体・精霊・宇宙意識など


     これらが深層意識を通じてメッセージを送ってくるんです。」

劇団 「えっ、そんなのいるんですか?」

CS 「受講者Nさんも、彼女と繋がっている何かがヒーリングタオが必要だと
    感じたから、わたしに指導するようにメッセージを送ってきたんですよ。」

劇団 「じゃあ、メッセージを無視した人はどうなるんですか?」

CS 「それは超自我や神霊体が意図したものとは違う生き方をするだけです。」

劇団 「それでいいんですか?」

CS 「別に本人の人生ですから。」

   「世の中、そういう人間はたくさんいますし。」

劇団 「そうなんですか?」

CS 「『ボクは医者になって人を救いたいんです!』と言いながら
     全く勉強しない受験生とか、
  
    『オズブレイは墜落の危険性が高いから飛ばすな!』と言いながら、
     米軍飛行場で凧上げて墜落させようとするア○連中とか。

    『わたしは密教の最強の願望実現法を知っています。』などと
     自慢げに言いながら、なぜかギリシャの豊穣の女神、ハワイの
     ホ・オポノポノ、道教のマントラ、果ては車で寝泊まりしながら
     金運神社巡り2000キロの旅など、

     願望実現を狂ったように続け、 突如、モルヒネも効かない原因不明の
     激痛に襲われて音信不通になった 自称・霊界の導きに従う仙人

     などなど言動と行動が分裂した連中は掃いて捨てるほどいます。」

CS 「逆に言えば世の中のほとんどの人間は

      言動と実際の行動
   
      日常意識と潜在意識

      自我と本質


    が分離しているんです。」

   「だから、目標に向かって前に進んだと思ったら後ろに戻ったり左右に
    移動したりと、いつまで経っても近づけないんです。」

   「これが願望実現法や神秘行で効果が出る人間が一握りであることの
    理由です。」

劇団 「どうしたら、その分離状態を改善できるんですか?」

CS 「その改善が神秘行の本来の目的なんです。」

   「特にわたしの指導体系は本質との一体化を中心に作られているのですが、
    
    指導前に提示した最低限のルールさえ守れず、逆に反発するような
    強度の分離状態にある人が必ず出て来ます。」

   「相性の問題もあるのでしょうが、そういう人は改善法自体が続かない
    わけですから、わたしにはもうどうしようもないです。」

劇団 「それってどういうタイプなんですか?」

CS 「重度の鬱病を患った経験がある人とか、自閉症の傾向がある人、
    生まれつき霊能力が強くて感情の浮き沈みが激しい女性なんかですね。」

   「そういう人たちは行が進んでもどこかで反動が出て問題を起こすんです。」

   「もちろん、鬱だろうが自閉症だろうが霊能体質だろうが、波動が上がって
    本質との一体化が進む人もいるんですけど。」

劇団 「こうしてつっつくと、いろんなエピソードが出てくるんですね。」

CS 「一応書いておきますが、わたしは別に心の病を治そうとか、
    世直しや人助けをしようとか、
    
    『笑いエサに気功で人々を悟りへと導かん。』


    なんて元師匠みたいなことは全く考えていませんから。」
 
   「病気や心の病で苦しんでいる人とか、生活苦の人はそれを専門に
    している人のところに行って下さい。」

   「わたしは限られた縁のある人達に気功を指導しているだけですから。」

劇団 「CSさんらしい言葉ですよねぇ。」

CS 「あと、

   (タオ人間医学を修行したい!)

   という人は謝明徳さんのところに行って下さいね。


    わたしのところには絶対に来ないで下さい。」 

劇団 「あれっ?先ほどは、

     タオ人間学はNさんと2人で極められそうだ
 
    なんて自信満々なお言葉を書いていたじゃないですか?」

CS 「いえ、あれについては、

    波動プログラミングでタオ人間医学の波動を再現して、
    エネルギーパターンをお互いの身体に出現させた。


    というだけの話なんです。」

   「ですから、本当に謝明徳氏のところで長期間の修行をして
    身につけるものとはまた微妙に違うんです。」

劇団 「エネルギーパターンの再現ですか?」

CS 「実はわたしはいろいろな神秘行や太極拳の書物に書かれている
    行法や術のエネルギーを波動プログラミングで自分の身体に再現して、
    そのエネルギーパターンを吸収しているんです。」
     
   「謝明徳氏についても、『タオ性科学(男性編、女性編)』『五行帰一』など
    全ての著書のエネルギーパターンを再現・吸収しているんです。」



劇団 「わかりました。」

    「CSさんは、それで男女(陰陽)の気を融合し錬金術的効果をもたらし、
     賢者の石(煉丹)を生成して仙人の不老不死の世界へ移行(還虚)
     しようとしているんですね。」

CS 「いえ、戦闘能力を高めるためです。」

劇団 「戦闘能力(笑)」

CS 「古流武術には『活殺術』という言葉があって、

    人を生かす『活法(かっぽう)』と、人を破壊する『殺方(さっぽう)』
    は表裏一体で、その両方を身につけなければ武の道は極められ
    ないというんです。」

劇団 「北斗神拳の経絡秘孔が病気を治したり、人体を内部から
     破壊するようなものですね。」




CS 「わたしも同様で
『活法』と『殺方』の両方を身につけることが
    重要だと考えています。」

劇団 「それで戦闘能力にこだわるんですね。」

CS 「はい、何百、何千というあらゆる魔術、呪術、神秘行の
    エネルギーパターンを波動プログラミングで再現・蓄積して
    自在に使いこなし、

    加えて深部小周天開通者、丹道周天者との毎日の遠隔指導により
    ネットを利用した遠隔エネルギー操作能力に磨きをかけながらも、

    SNSやメール、サイト上の文章、ハンドルネームなど、ネット上の
    情報を起点にシンクロし、匿名の人物の霊体や魂を召喚する能力を
    常に高め続け、

    さらに一般の霊能者や密教、修験道、気功家が一切、攻撃を感知出来ず、
    対処も全くできない
宇宙系・異次元系のエネルギーを利用する事により、

    21世紀のネット社会に対応した次世代型念能力(戦闘能力)を
    極限まで高める。



    という意図のもと、牛ヒレ肉と産地指定優良ワインを摂り、
    筋トレ、整体治療、リンパマッサージで生体エネルギーを高め、

    意識を深い無の状態に維持する訓練、対象への術の行使などを
    規律的・継続的に努力し続けて、ネテロ会長のように個としての
    能力の極限に挑んでいます。」

劇団 「あのぉ~、
賢者の石(煉丹)の生成や、仙人の不老不死の世界への
     移行はどうなってるんでしょうか?」


CS 「そんなものよりワインの方が重要です。

   「謝明徳氏に関しては神秘行はもうどうでもいいんですけど、
    お酒好きということでお金もかなり持ってそうですから

      どんなワイン飲んでるのかな?

    ってすごく気になるんですけどね。」

    (↓1本、5~6万のカリフォルニア・ワインとか飲んでそう。)
 



CS 「今後も術能力に磨きをかけて、

 
      ・人には出来るだけ迷惑をかけない。
 
     ・礼儀正しい人間には礼儀正しく、そうでない人間には
      最低限のマナーで応える。

     ・受けた恩は10倍返し。

     ・売られたケンカは100倍返し。

 
    という生き方にさらに邁進したいと思っていますので、

    今年もよろしくお願いします。」

劇団 「微妙な新年のあいさつですねぇ(笑) おまけにもう20日だし。」


    つづく


※次回の更新日は2月1日になります。