『みんなのいのちの授業』7/31(土)千葉・習志野、8/1(日)埼玉・上尾で開催! | 部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則

『みんなのいのちの授業』7/31(土)千葉・習志野、8/1(日)埼玉・上尾で開催!

こんにちは、「関係力」コーチの佐藤真一です。


この絵本をご存知ですか?


いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」/草場 一壽
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小学校「道徳」の副読本に全面採用されていて、続編、続々編も出版されてトータル24万部を突破しています。

いのちのまつり つながってる!/草場 一壽

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いのちのまつり おかげさま/草場 一壽
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「ぼうやにいのちをくれた人は誰ね~?」

「それは…お父さんとお母さん?」

「そうだねぇ。いのちをくれた人をご先祖さまと言うんだよ」

「ねえ、おばあさん、僕のご先祖さまって何人いるの?」

コウちゃんは、指をおって数えてみることにしました。

すると…


時々、子どもから真面目な顔で聞かれるそうです。


「ねえ、どうして人を殺してはいけないの?」


そんな質問に答えるためにこの本が作られたとも聞いています。2004年にサンマーク出版から出版された絵本「いのちのまつり」は多くの大人・子どもに愛され、昨年小学校道徳の副読本にも掲載されました。


この絵本に対して寄せられたメッセージをいくつかご紹介します。(草場さんのHPより)

■絵という表現の原点、それがしっかり捕らえられた見る人の心に生涯残る、感動的で、すばらしい絵本である。私の漫画に共通したいのち、その奇跡を大事にしたい。

松本 零士(漫画家)


■「ひゃあ~、オラ、こんな絵本見たことねえ。な、悟飯?」などと悟空なら驚きそうだが、『命の連鎖』をビジュアルで見事に表現したこれほどアイディア豊かな絵本は初めてだ。今こそ改めて命の尊さを学ぶ時だろう。
小山 高生(ドラゴンボールZ 脚本家)


■そうだよ。いのちのバトンランナーだよ。
つながれたいのちの代表なんだ。
いのちを喜べ。人生は祭りだ。
三遊亭 歌之介(落語家)


■尊い生命の繋がりを見て納得できるこの絵本は、未来の子供達に大切な真理を伝えます。
「ありがとう」 
越智 啓子 (精神医・魂開医)


■いのちの大切さと尊さ、そしてよーく考えると、「世界はひとつにつながっている」事がわかりますよね。そんなことを子どもたちに伝えたい本です。
マリ・クリスティーヌ(カルチュラル・コミュニケーター)


■このヌチヌグスージの物語は、命のつながり(縁の法則)をはっきりとわかりやすく、しかも美しく描きだしている。私は、すべての人々、子供たちも大人たちも、このすばらしい本を読まれるよう、強く推薦する。この本を読むことによって多くのことを考えさせられることとなることであろう。
チョペ パルジョル ツェリング(ダライ・ラマ法王 日本代表部事務所代表)


同じく昨年は、「いのちのまつり」キャラバン隊として


作家の草場一壽(くさばかずひさ)さん
フリーアナウンサーの副田(そえだ)ひとみさん
シンガーソングライターの弓削田健介(ゆげたけんすけ)さん


が全国を読み語りコンサートで周り、多くの方々に「いのちのつながり」の大切さを伝えてこられました。


なんと、今回はこの3名の方をゲストに佐賀県からお招きします!



さらに、埼玉県、千葉県で活躍するシンガーソングライターのお2人


安達充(あだちみつる)さん

松尾貴臣(まつおたかおみ)さん


をお招きし、弓削田健介さんとの初コラボコンサートが行われるスペシャルイベントを開催します。



大人のいのちの授業第2弾!~夏休みスペシャルイベント~

『みんなのいのちの授業』


■1限目 いのちのまつりコンサート

部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則 草場一壽さん(絵本作家)

絵本作家・陶彩画家。絵本「いのちのまつり」シリーズの原作者。いのちの大切さ、尊さを伝える内容が共感を呼び、合わせて24万部のベストセラーに。2009年度から「いのちのまつり~ヌチヌグスージ~」が東京書籍・光村図書・日本標準各社の道徳の副読本に掲載。2010年4月に、第3作「いのちのまつり~おかげさま~」を出版。

部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則 副田ひろみさん(フリーアナウンサー)

フリーアナウンサー・朗読講師。TKU、テレビ熊本のアナウンサーを経て、結婚後フリーアナウンサーとなる。その後、東京の「話し方研究所」で、人と人とのコミュニケーションを大切にした話し方を学び、インストラクターの資格を取得。2000年3月、結婚のため移り住んでいた岡山から佐賀市内へ移転。現在、FMサガのアナウンス(火曜・金曜担当)を担当。他に佐賀新聞文化セミナー「その場適応塾~もっと素敵にコミュニケーション」「朗読声の贈りもの」「スピーチdeマナー」講師など。


部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則 弓削田健介さん

(シンガーソングライター、作曲家)

音楽家。イベント、病院、結婚式場など様々な場所でピアノ弾き語りの演奏活動を行っている。ホームグラウンドの佐賀市歴史民族館旧古賀銀行カフェ「浪漫座」では、定期コンサート「ツインマーマンの夢」を企画。佐賀を中心に音楽活動をする傍ら、ホスピスでの慰労演奏も行い、その活動の様子がNHK、佐賀放送局で取り上げられる。ティーンズミュージカルSAGAへの楽曲提供・指導。映画・映画音楽も手掛けている。


この3人が「いのちのまつり」キャラバン隊として、絵本「いのちのまつり」を題材として「おはなし+読み語り+音楽」のコラボレーションをする読み語りコンサートです。


全国を周り、多くの方々に「いのちのつながり」の大切さを伝えてこられました。



■2限目 いのちのうたコラボライブ


いのちのまつりコンサートに引き続き、いのちをテーマに弓削田さんに歌っていただきます


また、スペシャルゲストとして、いのちをテーマに音楽活動を行っている安達充さんと松尾貴臣さん(千葉のみ)にもジョイントしていただきます。

部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則 安達充(あだちみつる)さん

たった一人のために曲を贈るソングレターアーティスト。2004年1月から活動を開始し、誰かの想いを歌にして贈る「ソングレター」を独自のスタイルとして確立。誰かの想いを込めた手紙が即興で歌になり、言葉だけでは伝わらない想いが感動的に伝わる体験をした人たちから様々な形で作曲依頼を受けている。


部下との人間関係が劇的に変わる箱の法則 松尾貴臣(まつおたかおみ)さん

音楽活動家。株式会社こころざし音楽工房代表。サードシングル「きみに読む物語」が「日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会in千葉」のイメージソングに選ばれる。2009年から「日本全国にハッピーを届けよう」を合言葉に、坂本龍馬の着物をまとい病院や福祉施設を巡り展開する「ホスピタルライブ」は200回を超え、その活動が認められ、高知県の観光特使に就任。


大人のいのちの授業第2弾!~夏休みスペシャルイベント~

『みんなのいのちの授業』

絵本「いのちのまつり」コンサート他

7/31(土)千葉・習志野、8/1(日)埼玉・上尾で開催!

2010年7月31日(土) 習志野文化ホール(千葉県)

              JR津田沼駅より徒歩4分


2010年8月1日(日) 上尾市文化センター(埼玉県)

              JR上尾駅より徒歩15分


【開場/開演】
(千葉・習志野) 13:00開場 / 13:30開演(16:00終演予定)
(埼玉・上尾) 13:00開場 / 13:30開演(16:00終演予定)


【入場料】
(前売り)大人2,000円/中学生以下1,000円(未就学児は無料)
(当 日) 大人2,500円/中学生以下1,500円(未就学児は無料)


【後援】

習志野市、習志野市教育委員会

上尾市(申請中)、上尾市教育委員会(申請中)

その他周辺地域自治体および教育委員会(申請中)


【申込み方法】
お申込みはこちら>>


どうして私がこのようなイベントを企画したのか…。


それは「高島さやか」という友人との出会いにあります。


高島さやかさんはDIGNITY WAVE を主宰しています。


彼女とは福島正伸さんの夢実践会の同期生で、昨年7月、彼女がサポートした”大人のいのちの授業”に参加した時に心から感動をしました。その時の詳細はこちらこちら

初めから涙がボロボロこぼれてきて…


でも決して悲しいんじゃなく、


生きているということ、命というものに感謝する涙だったんです…。


そして是非、こんな感覚になれる関連イベントを千葉でも開催して欲しい、それを応援したいと思ったのです。そしてそれを千葉の仲間と実現させたい!と思ったのです。


先日も高島さんが主催するDIGNITY WAVEの交流会に参加してこんなものもいただきました


高島さんは、


”デスエデュケーション=死を学ぶことは、生を学ぶ始まり”


として、笑顔あふれる明るい社会を目指して活動しています。


そして今年、12/1を”いのちの日”とし、みんなで「いのち」「生」「死」について考えるイベントを開催する予定なんです。


そしてそこにつながるイベントとして、別に難しいことをやるわけではなく、重苦しくなく、親子がやさしくいのちについて考えることができる、そして大人も子どももいのちの大切さを知る機会として、その題材として今回この絵本「いのちのまつり」を選び、『みんなのいのちの授業』を企画しました。


音楽を楽しみながら、いのちの大切さ、いのちのつながりを感じていただけるようなイベントにしたいと思っていますので、是非この機会に大切な人やご家族とご一緒に!


開催は以下のとおりとなります。

2010年7月31日(土) 習志野文化ホール(千葉県)

              JR津田沼駅より徒歩4分


2010年8月1日(日) 上尾市文化センター(埼玉県)

              JR上尾駅より徒歩15分


【開場/開演】
(千葉・習志野) 13:00開場 / 13:30開演(16:00終演予定)
(埼玉・上尾) 13:00開場 / 13:30開演(16:00終演予定)


【入場料】
(前売り)大人2,000円/中学生以下1,000円(未就学児は無料)
(当 日) 大人2,500円/中学生以下1,500円(未就学児は無料)


【後援】

習志野市、習志野市教育委員会

上尾市(申請中)、上尾市教育委員会(申請中)

その他周辺地域自治体および教育委員会(申請中)


【申込み方法】
お申込みはこちら>>

※人気のイベントなので当日券がご用意できない可能性があります。お早めにお申し込みください。