2011年、夏
へその緒がついた状態で保護した「ハナ」
当初ミルクはスポイトで。
仔猫用のほ乳瓶とミルクを買い求め
写真のように飲むまで、
連日連夜、たいへんでした。
排泄も、ママ猫の代わりにティッシュ。
「大」がなかなかでないので、
かかりつけの動物病院で出してもらったりと
とにかく、仔猫はわからないことだらけ。
先住猫がいたので、猫らしくなりましたが
今思えば、よく育ってくれたと思います。
(ちょいと、わがままですが、ね)
今では、こんなに「かんがえる猫」風・・・
お気に入りの次男の足下で
おすまし中です。