「▲」と「■」
結局、パッチワークの基本形にかえってきました。
開拓時代、
貴重な布を
無駄なく接ぎ合わせて
ベッドカバーや布団代わりに
家族を守るためにつくられたキルト。
いまは、好きな布を
国内外からも好きなだけ
買い求めることができて
とても恵まれた時代です。
小物やバッグなど
暮らしを彩ることに
使われることも多く、
作品集も技巧がすごくて
眺めるだけでため息モノです。
作品を作った後の
はんぱ状態の布たちを
どうにか生かしたくて
縫い代ギリギリでピース取りしています。
1センチから2.5センチの四角を増産中。。。
お菓子の箱にたまっていく
キラキラした
わたしにとっての宝石たち。