「無病息災」
全く病気をせずに健康であること・・・なのだが。
ワタクシ目は、今秋、自身としては「初」、
家族としては100パーセント達成(!)の
骨折をやらかしてしまったのです。
天袋にしまい込んでいるモノを取ろうとしたとき、
バランスを崩して、あっさり転倒。
その時の弾みで、近くに置いていたラックに
おもいっきり背中を打ち付けて・・・
「やば」
しばらく、うごかずじっとしてました。
不幸中の幸い、頭はガードしてたらしい
が
背中がまずいことになっていましたヨ
痛みそのものはないのに腫れている・・・
なんだか違和感が・・・
病
院
へ
い
こ
う
診察、レントゲン検査おわってみれば
「側骨が折れてます」という神託をいただき
しばらく安静&仕事は休んだ方がいいねというオコトバで
約一月半休んでおります。
当然ながらギプス装着なのですが
場所が場所ダケに(背骨の横っちょの骨)
背骨をまっすぐにしておくための
コルセットを終日巻いています。
コルセットの範囲が胸のしたから
骨盤あたりまでと広範囲なんですよ~~
曲がっちゃいけないからなんだけど
動きづらさ、この上なし。
不便だわ~~~
装着した状態は
ビヤ樽体型? とおもってしまうほど
太くなるので服に困ります。
ぴったり服だとギプスが目立ちすぎるので
大きめサイズのチュニックで、ふんわり隠してます。
バランスの悪い太り方したオバサンっていうスタイルです。
メッシュや軽め素材でできてはいるものの
夕方になると、さすがに重く感じますね~~~。
昔のヒトはどうやっていたんだろうね。
そんなさなかに、3男が仔猫を保護ーーー
たいへんなときにスマン、でも見捨てられんよ~~~~確かに!
ノラだもんで
いろいろたいへんなことが
次から次へと起こったわ~~(後日、詳しく、ね)
その頃はギプスにも少し慣れて
家事などはこなしていたのですが
仔猫さんのお世話は先輩猫たちとの関係もあり
思っていたよりたいへんでした。
でも、そのお世話こそが
リハビリには大いに役立ってくれまして・・・(不幸中の幸いってこと?)
今では6ニャンの大所帯。
ゴハン食べてるところなんて
壮観ですよ~~~~
心配していた、先輩猫とも
短期間で溶け込み
いっしょに遊んでるし
これは大物!
とはいえ、一緒に寝る、ところまではいっていないので
仲間になるというのもたいへんなことなのかも知れないですね。
仔猫さんにもあたらしい世界が広がり
我が家は
「六猫息災」
おいら、6番目の「虎徹」でちゅ、よろちくね