基礎クラスを終えたら、
プロクラスでさらなる応用技術を学びます
プロクラスは
人毛エクステプロ、コーンロウプロ、ブレイズプロ、ドレッドプロ
の4クラス、この4クラスは、基礎クラスを受講した人か、基礎技術が出来る人が受講します。
まずは、
【人毛エクステプロクラス】の説明をします
基礎クラスでは主に、基礎的な編み方を中心に、
サロンワークで一番多い自然に地毛に馴染ませる装着位置や本数、をしっかり覚えました。
プロクラスでは、馴染ませるだけではなく、スタイルをデザインします。
まずは、かなり短い地毛(ボブやショート)から自然なロングに知る装着方法を学びます。
肩下以下の長い地毛に馴染ませるのだと
普通のサロンで馴染みやすいですが
地毛が短い場合、正しい装着方法を知らないと
クラゲみたいに不自然な装着になってしまっている人も多く見かけますよね。
子の装着方法でストレートの地毛にウエーブを自然になじませることもできるようになります。
最近は、ゆるいウエーブの人気がかなり高いですが
ストレートの地毛が気にならないような装着を学びます。
ここまでできるとパーマスタイルにナチュラルにエクステンションを装着することもできます。
そして、表面にブロックを見せながら装着するスタイルも![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
前髪をなくしたかったり、カラーを変えたかったり、
ウエーブの場合は表面からウエーブを見せるのにも効果的な装着法です。
そして、最後にフルブロックの装着です。
フルブロック脳着は、地毛が短い場合や、全体的にカールを変えたい、ボリュームを出したい時に使います。
ブラックヘアの場合だとエクステというより、ヒューマンヘアを使ったブレイズという考え方ですが
アジア人は毛髪が固く、適切な太さで仕上げないと崩れやすく、不自然な仕上がりになってしまうので
そこをしっかり学びます。
本来のブラックヘアの発想だと、先まで編むブレイズと違って
あくまでも自然なスタイルに近づけたいので
ブレイズ的な大きいブロックではなく、
スタイルに馴染んだ小さいブロックが美しい仕上がりといえます。
なので、黒人のスタイルだとこのようにとっても細かく装着する場合が多いですよ。
![{3274E28B-7BB8-4D6D-A2EE-B07A51ED5223:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131124/19/m-b-10-11/7b/27/j/o0345046012759691545.jpg?caw=800)
![{3274E28B-7BB8-4D6D-A2EE-B07A51ED5223:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131124/19/m-b-10-11/7b/27/j/o0345046012759691545.jpg?caw=800)
このめっちゃ細めで短いブレイズをするスタイルは、90年代後半から00年前半あたりの
WEAVEが全開に流行る前にいちばん多かったスタイルです。
ブレイズもこのころはマイクロが流行っていたり、細めブームになっていたころですね。
ファッションも大人っぽいクールなSEXY系のかっこいい感じが流行ってました。
大切なのは技術だけではなく
そのスタイルが好まれたのはどういうイメージをを目指し、
どういうファッションと合わせたのか
ブラックヘアはカルチャーだといっても、常に新しく動き続けてますから
年代やファッション、をしっかり知ることが大切です。
![{5B95C414-5E0D-47A6-B8EF-53D85576394C:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131120/13/m-b-10-11/88/61/j/o0480064012755187764.jpg?caw=800)
その他のクラスなど、詳しくは▼
来年からは、1年間のコースになるので、この期間でこの値段で、火曜日受けれるのは今期で最期になります!!
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