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ドレッドロックスの歴史もかなり古くから学びます。
宗教や国によるドレッドに対する意識の違い
ドレッド愛好者には、いろんな考えの人がいて
ドレッドと言っても沢山のスタイルがあります。
ファッションやライフスタイルにヘアスタイルがあってないといけないので
歴史や、カルチャーを詳しく知っておく必要があるのです。
個人的にはこの人
リル・ウェインのスタイルはオシャレですね。
今のナチュラルヘアブームで、
ちょっと昔のエリカバドゥ的なファッションの現代版のようなドレッド女子も増えつつあります。
私が最近注目しているのは
『Sa-Roc』
![{3EFF20AD-9A77-446B-AE70-E17B13AE1BE7:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131122/20/m-b-10-11/6c/eb/j/o0275027512757562774.jpg?caw=800)
▽
ドレッドの前のアフロはとっても大切です。
アフロと言ってもロッドで巻いたスタイルもあるし、
針金で巻いてても、太さが太かったり、パーマ液の浸透が均等でなかったりすると
ドレッドが崩れやすくなるので細めに巻いていきます。
よく、アフロパーマは痛いと思っている人もいますが
それは施術側が根元にテンションをかけすぎた状態でパーマ液をかけるからです。
根元は浮いてはいけないですが、頭皮が引っ張られた状態にならない
寸前の丁度のポイントで止めます。
▽アシスタント講師の石井さんのサンプル作品
ただ巻くだけじゃなく、早くきれいに、お客様を不快にさせないような技術を学ぶのです。
そして、パーマ液を塗布する際のタオルターバンの巻き方も
▽失敗例
落ちてきてしまうと、お客様つらいですよね・・・・。
アフロは大変と思っている技術者もいますが、
私たちにとっては、ドレッドの前仕込み
一日でドレッドまでしあげるサロンにとっては朝飯前位な気持ちで
さらっとしあげられなければいけません。
アフロで仕上げるお客様もいるので、スプリングドレッドから
束を残したアフロのセットもやりながら
完全にほぐして
THE AFRO に仕上げます。
▽生徒作品
本当は、もっと細かく、パーマ液もしっかり浸透しているとバリバリにかかるんですが
はじめてにしては上出来です!!
そして、ドレッドの編み方の練習に入ります
PBA独自の教えからで、見て覚えるだけではなく
確実に手順を踏んで、まず1、できたら2、できたら3
という手順で一つ一つの技術を確実に身に着けていきます。
ドレッドの作り方はサロンによっていろいろありますが、
持ちがよく、外しやすく、なんといってもナチュラルな動きになる方法で編みます。
ネットなのでいろいろとうんちくを垂れてる人もいますが、
技術がすべて。
持ちが良くてかっこいいスタイルを作ることが一番大切。
そして、ドレッドの事をよく知ることです。
編めて来ましたよ~~~~
編んだだけの仕上げ前の状態
▽
ここから毛先をロックして、全体をしめてできあがりです。
そういえば、最近SNOOPもドレッドにしてましたね。
▽
すこし、ぼこぼこしていますが、かなりうまくなりました~~
ぼこぼこしているのは味にも見えますが
わざとやるのと、なっちゃうのは違います。
まずはきれいに編めてからのアレンジです。
基礎技術がしっかりできるようになって初めてデザインのプロクラスに行きます
そういえば
![{A21F8D8C-3846-4D9B-BFF9-3E7A6EA15351:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131122/20/m-b-10-11/53/7e/j/o0480048012757562756.jpg?caw=800)
この人は、基本がすべてWIGですが、
こういう2トーンやデザインドレッドは次のプロクラスでやります。
![{5B95C414-5E0D-47A6-B8EF-53D85576394C:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131120/13/m-b-10-11/88/61/j/o0480064012755187764.jpg?caw=800)
その他のクラスなど、詳しくは▼
来年からは、1年間のコースになるので、この期間でこの値段で、火曜日受けれるのは今期で最期になります!!