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『地下鉄サリン事件』
あの頃、毎日 日比谷線の神谷町駅で乗り降りしていました。

たまたま時間がズレていて被害はなかったのだけれど、当時
とても衝撃的な事件だった。
けれど、どこか他人事のようで、いつか記憶も風化してしまっ
たような気がしていたけれど・・・。

本作はそんな事件の被害者やその周りの人たちを登場人物
にしてます。
終わりがないかのような迷路にはまった当事者の癒えぬ傷痕
続く苦しみをベースに、後日談的な 『ある事件』 を描いていく。

事件そのものは平成の時代だけれど、強く漂う 『昭和』のかほ
りは、この団体の特徴でありましょうか。
ドラマティックな演出。
泥臭いよね。
でも、それもまた良い。


いくつかの家族や恋人らにスポットを当てての構成は、オムニ
バス的と思えたのだけれど、その実 運命はかなり交錯していき
ます。

『被害者家族に取材してのドキュメンタリー』 的な視点でなく、
『あの事件をモチーフにしたひとつの創作』 です。

そして、これじゃ救いのないお話しになっちゃう~ (。>0<。)
と思いきや、さてさて。


今回 スタンダードなAバージョンを拝見しましたが、スピンオフと
してのBバージョンも行く予定。
これも楽しみですね。


ちなみに今回も女優さんには驚かされました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

あんなことや、こんなこと!
更には、そ・そんなサービスカットまで!?
あざ~ッス!!

只 Bバージョンでは、あの人にも更に活躍頂きたいですネ!



ところで・・・
ダンスは皆さん苦手そうでしたが、その分(?)アクションを頑張っ
てましたよ~ v(^-^)v
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■映画■ 洋菓子店コアンドル @

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これ、すっごい良かったよ!(*^o^*)
数々登場のケーキは、その作る過程からしておいしそう!!
アップで映すその様子は、ホントに食欲をそそります。

・・・はっ( ̄□ ̄;)
いかん、先ず食欲から入ってしまった。
気を取り直して・・・


切なくも心温まる、そして 『明日からもがんばろっ』って、元気
をくれる、そんな映画。
もし何かに迷っている人がいたなら、吹っ切るきっかけをくれそ
うな、そんなお話しでした。

そしてこれがまた結構な感動モノで、かなり感極まったよ~。
登場人物にもらい泣き。最近 涙腺緩いなぁ。


それにしても蒼井さんは演技がうまい!
これ書いちゃうと何だけど、今回 とても直情的な鹿児島女の役。
そして 『なまり』 全開です!

根拠のない自信と激しい思い込み。
そんな彼女も挫折を知り(仕事だけじゃなく、ね)、時には謙虚に
学び、成長を志向するが、生来の強気キャラは変わるでなく。
キュートなルックスに口の悪さのギャップもよろしい。

いつもながら表情がすごく豊か。
目が離せませんよ。ぜひ細か~いところまで見逃さないでほし
いもの。

そんな蒼井さんを軸に、伝説のパティシエ江口さんの人生や
(蒼井さんとダブル主演だね)、
コアンドルのオーナーパティシエールである戸田さん(ファッショ
ン含めて若い。素敵です♪)、
そしてコアンドルのスタッフや、
お客さんといった面々も、みんなキャラが立ってます。魅力的。

蒼井さんの成長物語の側面は控えめに、いろんな要素が盛り
だくさん!
これがまた、うま~くまとまってんの。


いや~それにしてもケーキがおいしそうで、食べたくなったなぁ。
ここはひとつ、江口さんみたくスイーツ男子を気取りますか!?

否、彼はとてもハードな雰囲気でストイックに食してます。


あとね、照明がいいです。
蛍光灯でなく、暖色系の灯り。
自然光の取り入れ方にも特徴あり。

ケーキがおいしそうに見えるのは勿論のこと、画面全体に温もり
が感じられます。


衣装も良かった。
マフラーとかストール、帽子遣いがいいよ。



ということで、大変気に入った 『洋菓子店コアンドル』
ここはひとつ強力にお薦めしちゃいます。

おひとつどうぞ、召し上がれ (≧▽≦)
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http://www.socialnetwork-movie.jp/

全世界で6億人に迫ろうかという登録があるというSNSサイトの
Facebook。

その立ち上げ前夜から、創設者らの確執による訴訟といったあた
りを描いたこの映画。
なかなか興味深く観ることができました。
おもしろいです v(^-^)v

冒頭から嘘みたいな早口でまくしたててます。
特に主人公のマークがそうなんですけど、他のキャラも同様の傾
向。
この点はわかっちゃいたけど、最初は 『んんっ!?』 と思います。
けれど これがすぐ慣れまして、むしろチャキチャキ進む様が、得も
言われるスピード感みたくなってて、なかなかよろしいのだ。

そんな言葉の多さに比して、字幕が絶妙の短さ。
IT関係の部分も含めて、翻訳には苦労したのではないでしょうか。


物語の方は観てのお楽しみとしますが、2つの訴訟に関わる係争
シーン(=『映画として描いている、今』)と、大学を中心とした描写
(=『過去』)がクロスしてます。

このあたり説明はないのですが、少なくとも 『2つの訴訟が同時進
行』といった認識で観ていれば、混乱しないと思うな。
相手と服装で違いがわかるのだけれど、最初は時系列的なことで
差異があるのかと勘違いしたよ。


映画で描かれたことがどの程度真実かはわかりませんが、少なく
とも主人公のマークは、普通に考えれば いけ好かない奴です。
映画としても、パートナーのエドゥアルドよりの視点になっていると
ころはあるかな。

でも 実のところは、天才型で、自分に正直で、ちょっと狭量で、そし
て世間知らずなだけだったのかももしれないな。。

そして人は変わるし、成長するもの。
ラストではそんなことにも思いを馳せる終わり方でありました。


ところで、途中で映画では初めて観る映像表現がありました。

写真で、風景なんかをジオラマのように写すってのがあるでしょ。
あれが出てきたよ。
なんでそんなことしたのか、意図はよくわかりませんが、面白いよ。

それと、何気に音が結構いいです。
クラブのシーンとかね。

も一つついでに書くと、向こうの人は見た目では年齢がよくわから
ないな~と思いました! σ(^_^;)
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