【キラキラ☆トークデー番外編】
10月6日、現浦安市長である松崎秀樹さんをお迎えし、座談会を行いました。
トーク参加メンバーは、松崎市長、プリズムメンバーの6名、市内在住の学生さん3名、計10名でした。
以下、プリズムメンバーの感想をもとにレポートいたします。
「座談会はこんな雰囲気でした!」
◆松崎市長と座談会と聞き緊張していましたが、蓋を開けてみると、いつものトークデーと雰囲気は変わらず、トークデーに松崎市長がゲスト参加している、そんな感じでした。
◆多くのお母さんとは違うメッセージを伝えることが出来ました。おそらく自分の言葉で皆さん話していたと思います。
「浦安の街づくりについてこう感じた!」
◆行政だけに寄りかかるのではなく、自分自身の意識高めて、街づくり・コミュニティづくりのお手伝いをしていきたいと改めて感しました。
◆市政策とか、身近に反映しないものだと、あきらめていましたが、実際直接話せることにより実状が理解でき、近いものだと感じることが出来ました。
◆改めて、浦安に住んでて良かったと実感できる時間でした。
◆市内在住の学生さん(特に男性)の感想をうかがい、そこから近い未来への希望もわずかですが感じました。
◆市長との座談会を通して自分の住んでいる街にもっと関心を持ちたいと改めて実感しました。(月並みですが本当に思ったなぁ)
◆浦安市が良くなるためにプリズムメンバーで力を合わせ、住みやすい浦安を作る役に立ちたい。
◆そこそこの地域で違いがあるのはあたりまえだけどコミュニティを作るのには長い年月が必要なのだと思いました。やっぱり既存の町って楽だなぁと思いました。
「自分自身をこう見つめ直せた!」
◆自分の「表現力の乏しさ」を感じました。伝えたいことが伝えられるようになりたい。
◆ははこのじかんはやっぱり行政ではできないことだな。ということを再確認。草の根だわ~と思いつつ、やっぱりコアな人だけ来てくれればいいのかも。と自分の活動を見直しました。やっぱり大きなことは大きなところに任せておいて小さなそういうコアなニーズを拾っていく・・・それがNPOの役割なのかも。そんなふうに思いました。
◆大変勉強不足で皆さんのお話を聞くのが精一杯でしたが、参加させていただいてよかったです。ありがとうございました。
そして、、、「プリズムのこと・メンバーのことをこう想った!」
◆プリズムメンバー以外の方(松崎市長)が加わったことにより、メンバーのいつもは見出せなかった一面や新たな見解を聴くことが、とても有意義でした。
◆メンバーの熱いトークの裏に、個々の想いを感じられたことも収穫でした。
◆市長と話したことで、それぞれの参加者が(同じ意見ではないことは当たり前ですが、)それが良くわかりました。でも「なによ、あの人あんなこと言っちゃって!」という風にはならず、むしろ心地良く過ごせました。この感覚が民主主義なんだろうな。プリズムの良さを実感しました。
◆浦安市をより身近に感じることができたし、自分が一市民だと実感することができました。あまり何も考えずに言いたいことを話してしまいましたが、純粋に楽しかったです。市長のお話はもちろん、他のメンバーの意見もとっても刺激になり、私たちプリズムが市民活動団体として何ができるのか、より考えていきたいと思いました。
以上、プリズムメンバーの感想や気付きでした。
この日の市長のブログには、「超多忙の一日・写真も撮る時間なし」という内容がひとこと書かれていました。
そんな貴重なお時間のなか、時間超にも及ぶプリズムでの熱いトーク、ありがとうございました!!!
(写真は、頼まれて市長のカメラでも撮ったような・・・気のせいだったかな・・・忙しいですよね、やっぱり。あ、ただの私のつぶやきです)
以上、レポート担当、今回はsayo でした。