たか坊のブログ

スクリーン印刷の資材・機械を販売している商社を経営しています。

日々の日報を兼ねた記事をUPしています。


テーマ:
書いているうちに、枝葉が分かれるように、もっと色々書かねばならない事が沸いている「インクの良し悪し」ですが、問いあえず一旦終結しますガーン


で、本日は「スキージの選び方」


お問い合わせ頂くパターンの多くは、

「どのスキージを使えば一番綺麗にプリントできますか?」というものです。


困ってしまいますガーン

どのスキージも綺麗にプリントできるんだけど、人によってどれを使えば一番良いのかも違いますガーン
ダメなスキージは売っていませんガーン


スキージ選びの基本は

1.使っているインクの粘度を考慮する
2.プリントする人の腕力を考慮する
3.使っている版のテンション(張りの強さ)を考慮する

が一番重要ですニコニコ

細かく話せばこれまたきりがないのですけど、またまたシルクスクリーン印刷の基本原理に戻ります。

スキージを使って孔版からインクを「落とす」のがシルクスクリーン印刷です。
決して、インクを「塗っている」のではありません。


インクはスキージの直線運動によって、版の上をローリングしながら孔を落ちるように通過する

のですニコニコ
海の中の水も、ローリングしているから波ができますが、そのイメージですガーン


版とスキージのブレードの接触部分は「ある角度」で接します。
これは、上記3つの要因が重なり合って実現します。

簡単に言ってしまえば、力の強い男性が、粘度の低い(柔らかい)インクを使ってテンションの無い版を使う場合と、かよわい女性がとっても硬いプラスチゾルインク(メーカーによっては柔らかいものもあります)を使う場合では、選ぶべきスキージは異なるのです。


何らかの形で、別のスキージを使った事がある方なら、これまでの状況をお聞きする事で、どれをお使いになったら良いかはご相談させて頂く事はできますし、
全く初めてのかたには「まず」お勧めする物は決まっています。


世の中には色々なスキージが有りますが、

1.耐溶剤性に劣るスキージ

 これは、使用方法にも依りますが、プラスチゾルインクをお使いで、清掃に溶剤を使う場合には避けて下さいね。すぐ硬くなって、ぼろぼろになってしまったりするガーン

2.単一の樹脂ではなく2層、3層になっているスキージ

 これは、使わなくても結構ですガーンだって、機械用だからガーン
 機械(自動機・半自動機など)の印刷時の印圧は相当なもので、単一の樹脂のものだとネジレが起きる可能性があります。それを防ぐために、片側(2層の1辺)若しくは中心(3層の真ん中)に硬い樹脂でネジレを防いでいます。
 これを使うから綺麗に刷れる、、って訳では決してございませんガーン


スキージのページ


と言う訳で、ごきげんよおニコニコ

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