YouTube登場お客様の[現況]と[PRアイディア] | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

YouTube登場お客様の[現況]と[PRアイディア]

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【伝説のPR職人】のハスカです。


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後藤充男(ごとうみちお)様 (2010/11/24ランチコンサルご希望)


・茨城県日立市の簿記教室「士塾」 http://www.samurai-mr1.com/ 

・職種:簿記教室の塾長&代表取締役

・参加者:1

・所在地:茨城県日立市大みか町2-25-6 〒319-1221

 TEL  0294-52-3450  FAX 0294-52-3450

・ブログ: http://ameblo.jp/misuta-1/

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[現況10項目]


[01]茨城県日立市の個人経営の簿記教室(ライブ講座専門)です。

なお、簿記講師になった理由は、http://ameblo.jp/misuta-1/entry-10622983716.html )です。


[02]立地は、JR大甕駅から徒歩1分のところです。1階が弊塾で、2階がラーメン屋です。大甕商店街のど真ん中ですが、周りの店舗は、風俗店以外の飲み屋街になってしまいました。大甕駅は、1日の利用客が約8,000人で、茨城県で3位の利用数です。また、数年前の大甕駅における私鉄の日立電鉄の廃線から、バス利用者も増え、さらに増加傾向にあります。しかも、来年度から、弊塾に隣接する茨城キリスト学園(幼稚園~4年生大学まであります)の4年制大学に、茨城県北に初めての「経営学部」が設定されます。この学園の中学生~大学生が、弊塾の前を通学します。キリスト大学の就職支援課に、弊塾が紹介されているようで、毎年、キリスト高校とキリスト大学の学生が数名入塾します。


[03]特徴は3つ。

   ・日立唯一の簿記教室です。

   ・受験指導歴15年のプロの簿記講師のライブ講座を、茨城県で受講できます。

   ・駅前でとても電車通学しやすい立地です。


[04]教室は2つ(大教室は約13坪で12名収容可、小部屋は約4坪で3名~5名収容可)あります。

大教室(様子は、http://www.samurai-mr1.com/link.html )は、両親が経営していたブティックを、4年前にそのまま会議室用の椅子と机とホワイトボードを用意しただけです。大教室を主に講義用として使用していますが、満員の12名になると少し狭くなり、6~8名程度が一番快適です。原則として全額前金制ですが、総額10万円以上の場合、分割払いも可能です。なお、分割の場合、個別に支払い計画を立てます。


[05]最大の売りは、「都心部まで通学しなくても、茨城県で簿記のプロ講師のライブ講座を受講できること」です。現在、茨城県にはプロの簿記講師によるライブ講座を実施する大手簿記学校がありません。茨城県内の大手簿記学校では、WED講座またはDVD講座のみです。商工会議所が実施する格安簿記講座もありますが、講師が税理士等の肩書だけで、講師経験のない若い税理士等が担当するため、ほとんど合格できず、弊塾を見付けた方は、「やっと茨城県で簿記のライブ講座を見付けました!」と感動される方が多いです。


[06]手前味噌で申し訳ありませんが、15年に渡り、簿記の人気講師のDVDや、私自身の公認会計士受験生時代を通じて、「簿記講義のやり方」を日々研究し、いかに眠くさせずに知識型講義を実践するかを研究しております。そのため、ありがたいことに、塾生のリピート率(3級から2級や1級に継続契約)は、8割を超えております。また、企業研修等の出張講義でも、

アンケート(例http://ameblo.jp/misuta-1/entry-10642936353.html )で悪い結果が出たことがありませんので、私からお断りした場合を除き、一度お受けしたセミナー開催会社さんからはほぼ100%のリピートをいただけています。なお、塾生の声は、(http://www.samurai-mr1.com/voice.html )です。


[07]ピークタイムは、社会人中心なので、土日祝日と毎年2月下旬・6月中旬・11月下旬の日商簿記検定の本試験2週間前からの直前期です。現在、平日は、ほとんど開講していません。


[08]平均的客層は、現在は20代~30代前半の社会人の男女です。資格を活かして就職・転職したい社会人や、すでに経理実務経験を積んでいるので、資格を取って形にしたいという方が多いです。なお、3級~2級までは女性と男性が半々ですが、1級は男性のみです。


[09]客単価は、3級が約5万円、2級が約10万円、1級が約25万円(商工会議所の格安講座は、3級1万円5千円、2級は2万円)です。なお、2級・3級セット申込者が多いため、毎年、4月スタートの3級講座と8月スタートの2級講座は開講実績がありますが、その他はほとんどなく、この時期に稼いだ収入で、食いつぶしている状況です。格安講座も、同じ時期に集客し、弊塾にお問い合わせされた方が、その後、商工会議所の格安簿記講座を見付けて流れてしまうパターンが多かったのですが、今年は酒井とし夫さんのブログやメールでのアドバイスで、9月スタートの3級講座も開講できました。この点、商工会議所の新人職員は、業務命令で最低でも日商簿記3級を取得しないといけないのですが、勤務先の商工会議世が格安簿記講座を実施しているのもかかわらず、そちらに受講しに行かずに、わざわざ弊塾に通学しております(しかも、2名様もです)。

なお、受講料一覧は、(http://www.samurai-mr1.com/guidance.html )です。


[10]これまで実施してきたPR活動とPRツールは、以下の通りです。

・創業初年度は完全マンツーマン講座のみでしたが、それでは食えず、創業2年目~3年目までは簿記3級の職業訓練講座の講師をしました。訓練後、訓練生からの要請で有料の2級や1級講座を、ホテルの会議室等を借り

て講義していました。

   ・創業4年目から、現在の教室を設置し、店舗型にしました。

   ・店舗前に「のぼり」を設置

   ・店舗前に「パンフレット」を設置

   ・求人誌への生徒募集広告掲載(有料講座の見込み客が多いです)

   ・タウン誌への生徒募集広告掲載

    (無料講座しか受講しないようなタイプが多いです)

   ・ホームページ( http://www.samurai-mr1.com/index.html

     最近はココからの申込が一番多いです)

   ・ブログ(今年の82日からアメブロを始めましたが、116日にMさんが初めてお申込みさ

                                    れました!)


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[現況10項目]

                       2010/11/24  於:プライベートダイニング (ともる)新宿3丁目店

                                ランチコンサル塾長 蓮香尚文


簿記教室「士塾」(後藤充男さま)さまのPRアイディア回答


[発想コンセプト]

[1]会社や教室の内側からの発想を脱却し、社会や外側からの視点・発想を取り入れる。

[2]教室商売の特性である地域密着を活かした社会貢献型イベントで話題化を図っていく。

[3]講師の話術と教材を活かして出版デビューに挑戦、全国からの顧客を開発していく。


[PRアイディア1]


塾生らが商店街美化に取組む「簿記ランティア隊」結成、社会貢献。


上記視点より、お金をかけなくても実現可能なPRイベントを企画、実施する。来年の2月10が「簿記間の日」(全国経理教育協会が制定)であることから、この日にピントを合わせ、塾長と塾生が一体となった「ボランティア隊」を組織、商店街の掃除を実施していく。


なぜ掃除なのか。それは「簿記(ぼき)」が「ほうき」と読めることと「地域の美化に蜂起する」の2つの意味から。間違っても社会の環境問題を「放棄」してはなりません。商店街を選んだのは簿記を日常業務とする商店主らが多いのでアピールしやすい環境にあるからです。


2月10日は寒い時期なので、ベンチコートなどの着用が不可欠。ここに「簿記ランティア隊」と書いた「たすき」を掲げて「ほうき」と「バケツ」持参で商店街の掃除をしていく。掃除時間も2月10日の語呂合わせで210分間。「簿記ランティア隊」の人数は塾生に自発的行為を促し、10人程度あればいいでしょう。


事前に案内プレスリリースを各マスコミに配布し、記事と取材をお願いしておく。実際に報道記事になることで誇りと責任感を感じてもらい、社会に役立つ、商店街の人や一般の人から褒めてもらうなどの「評判」を獲得していく。評判獲得は時間もかかりますが、小さなことをやり続ける行為がもっとも大事と思われます。


そして、このPRイベントを貴塾の寒中行事として恒例化し、簿記の修得は企業や商店のみならず、社会に役立つ人材を育てることをマスコミを通じてアピールしていく。回りまわって、塾生の獲得、塾生の父兄の評判を勝ち取り、士塾のブランドに貢献していくのです。


[PRアイディア2]


●講師の特性を生かして、後藤さんの実用書「著書」デビューを果たす


塾講師という特性は、塾生の心をつかむ「話術」と、教材開発や添削などで培った「文章力」も優れていることから、これらのスキルを書籍化に向けていく。初の著者デビュー。


本の原稿のボリュームの多さにはじめは驚くからもしれませんが、1年計画という長いスパンで書きはじめていけばそんなに難しい作業ではありません。その発表の場に、自身のブログを使うのです。記録として書き溜めた原稿をブログに載せていきます。毎日のブログではテーストが違和感のある内容になっていきますが、そんなことはおかまいなしにひたすら綴っていく習慣をつけていきます。そうないと、いきなり本の原稿を一冊書いてくださいとオファーがきてもそう簡単に書けるものではありません。


提案する書名案は「熱烈ライブ講座「簿記塾」塾長の、必ず受かる日商簿記合格法の極意 後藤充男 簿記教室「士(サムライ)塾」代表」(仮題)とします。仕様・ボリュームは、 A5判・並製・256頁。予価1,800円。初版3,000部。目標10,000部。コンセプトは、簿記試験の受験塾長が書いた本なので「合格法」が王道だと思います。ネット検索したところ、現場の講師からの著書は見当たりません。読者はまさにこういう受験に合格し、実務に耐えるコンテンツの本を待ち望んでいると思います。


どこから出版するかの「版元」の問題。また、本当に出版実現できるようにコンテンツの目次作成などによるレジュメ展開などは出版プロデューサーとよばれる専門家のアドバイスを受けることをお奨めします。出版プロデューサーを兼ねて天才工場(東京池袋、http://www.tensaikojo.com/ )の編集プロダクションの社長で吉田浩さんという人が有力ですので依頼があればご紹介させていただきます。この方はレジュメはもとより出版企画書作成から出版界に幅広い人脈をもっている人。


この「書籍化」の最大の狙いは、地域密着型顧客を求める従来からの発想をやめ、御社顧客を遠くに求めようという試みであります。それは顧客のみならず講師開発も含みます。教室を他地域に出店、展開したりすれば講師などの手当ても必要になってきます。この書籍の読者の中に講師候補もいると思われます


書籍の発行はまちがいなく後藤さんの人生を大きく変えるものなるでしょう。これまで書籍かはご自身で思われていたこともあったでしょうけれど、こうやって本格的に外部の人間が提案するとその気になっていくでしょうチャンスです。ぜひご検討くださいませ。

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