入園から1カ月 ② | ひーちゃんとほにゃのママの徒然日記

ひーちゃんとほにゃのママの徒然日記

元気な4歳のお姉ちゃんのひーちゃんと生まれつきの奇形である口唇裂をもって生まれたほにゃの成長日記。

翌日からの登園の許可が出るだろうと思って行った大学病院。
受診前病院で熱を測ると37.7。ちょっと高めだなぁ…。
いざ、先生のもとへ。
その熱だけちょっときになるけど、下がれば登園していいよと。

一安心したのも束の間。
病院終わってひーを保育園に迎えに行って家に帰ると、あれ?なんか熱い!!!
熱を測ると39℃ガーン何度測っても39度代、40℃になることも。

ママパニック。

急いで大学病院救急へTelすると、来た方がいいかもとのこと。
着いてすぐに診てもらえるわけでもなく…。たくさんたくさん待った。
レントゲンに血液検査、点滴、吸入。
ほにゃは泣きまくっていた。

入院になることもなくとりあえず帰宅。熱も2〜3日続いてその後ゼコゼコが遅れてくるからねと言われた。

発熱から4日目。家でずっと様子を見ていたが、よくならず近所の小児科へ。
診てもらうとバリバリいってるねーと。
吸入、レントゲンもやった。
気管支に痰が詰まっていて空気は入るけど出るときに苦しい状態だと言われた。
抗生剤を処方され、次の日も吸入に来た方が良いねと言われた。

その日の夜、見事に熱が下がった。薬の効果は絶大だった。
下がった翌日は登園した。降園後病院へ。
吸入と、鼻水を吸ってもらう。

そして次の日も吸入と鼻水を吸いに小児科へ。
その日は吸入してもサチュレーション上がらず。
念の為大学病院を受診するようにと紹介状もらい、受診。
するとサチュレーション安定していて、急を要することはないから帰宅。

その日の夜からゼコゼコも消えて笑顔も増え、活気も出てきました。

2日間休日を挟んだので、念の為近所の小児科へ。胸の音は綺麗になり、一安心。

とりあえず、長かった体調不良のトンネルから抜け出せたのでした。