いつも来ていただきありがとうございます。直です。
いつも話に出てくる職場の後輩ですが・・・、やはり悪い癖は
なかなか抜けません。
この間、Fの押さえ方の話
をしたときには、わかってくれていたよう
だったのですが、今日弾いているのを見ていると・・・またもとの
形に戻ってしまっていました。
シェイクハンドで、1弦の1fを押さえずに、Fを平然と弾いて
います。これは困った・・・。わかってくれたと思ったのにな~(涙)
さらに、もっとショックな出来事がありました。
Bを押さえているように見えるのですが、音がどうしてもBadd9の
音がするんですね。
よーく見てみると、なんと2弦の4fを押さえていません・・・・。
バレーコードを攻略したかに見えていましたが、実はごまかしていた
のでした。
やはりバレーとセーハは難しいのかな・・・。
私の伝え方がまずかったのかな・・・。
などと色々と考えさせられました。ですが、セーハやバレーは、手を
抜いていてはいつまでたっても弾けるようになりません。
ここは絶対に妥協をしてはいけないところですね!
セーハ、バレーは難しいけど必ず攻略しなくてはなりません。
そのためには、くじけずあきらめず、コツコツ練習する必要があります。
何度も練習をしてクリアしてしまえば、その技術は絶対になくなること
はありません。
結局彼には「B」のみ指摘をしました。やはり言ったときにはすぐに修正
して弾いていました。
「全く弾けない」んじゃないんです。苦手だからごまかしているんですね。
やはりこれではいけません。
彼にぜひともそこをクリアしてもらわないと、私自身が納得できません。
明日からまた再出発です。今度こそ、彼にも攻略してもらいます!
うまく伝えられるといいんですが・・・。
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