パワーコードのコツ その4 |   ~ギター初心者が90日間でプロ並みに弾ける練習法~

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  ギター初心者にとってつまづきやすいポイントを、分かりやすく解説し、あなたのギター上達の手助けを行います。

 来ていただきありがとうございます。直です。


 前回の記事の続きです。


 6弦のルート音をまず覚えましょう。これがベース音になり、パワーコードの基になる音です。


 6弦の開放弦の音は、「E」です。


 その他の音に関しては、以下を参考にしてください。


 1f(フレット) F
3f G
5f A
7f B
8f C


いかがでしょうか?


 これは、6弦ルートのベース音です。つまり、この音のパワーコードを弾きたい場合、人差し指で6弦を押さえ、薬指で5弦の二つ上のフレット(Gであれば、5弦の5フレット)、小指で4弦の二つ上のフレット(4弦の5フレット)を押さえます。


 こうやって考えると、一つ一つコードを考えるまでもなく、ルート音だけを覚えておけば、すぐにでも弾けるようになります。


 いかがでしょうか?これは、5弦ルートの場合も同じになります。


 5弦のルート音は、ご自信で調べてみると面白いと思います。指の形は、5弦を人差し指で押さえ、4弦を薬指、3弦を小指で押さえます。


 このようにルート音を押さえておけば、後は形を覚えるだけです。


 パワーコードは、ルート音を覚えよう!


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