治療費用 その①(準備期間) | 南フランス☆bébé待ちJournal

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南フランスにて、不妊治療をスタートしました。
38歳、左卵管閉塞といわれ腹腔鏡によるセリオスコピー実施。
手術をしてみたら実際には両側卵管閉塞&狭窄が発覚、一挙にFIV(体外受精)に進む事に。

通院にかかった費用をまとめようと思います。
最初の方が少し抜けたりしてる部分もありそうなのですが…。

まず2012年以前の物は、ふつうの婦人科検診だったりするので、2012年のフーナー検査から計算しました。



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2012年1月
・フーナー検査 380.11€
・診察 80€
・エコー 152€

計 612.91€
社会保険返還 149.77€
ミュチュエル返還 ?€ (明細紛失…)

実費用 213.02€(ミュチュエル分が不明なのでそのまま記載)



2012年2月

・診察 80€
・卵管造影検査 202,73€

計 282.73€
社会保障返還 191.93€
ミュチュエル 90.78€

実費用 0.42€



2012年3月

・薬代 29.89€

計 29.89€
社会保障返還 23.89€
ミュチュエル返還 5.97€

実費用 0.03€


2012年7月
・診察 37.20€
・エコー 90.15€
・看護師 6.07€
・不妊専門医診察 37.20€
・エコー 90.15€

計 223.57€
社会保障返還 178.85€
ミュチュエル返還 43.50€

実費用 1.22€


2012年9月
・麻酔医診察 37.20€
・腹腔鏡オペ 1,694.83€

計 1,732.03€

社会保障返還 1,732.03€

実費用 0€

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トータル医療費   2,918.33€
社会保障返還合計 2,556.29€
ミュチュエル返還合計 147.69€


計:214.35€


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フランスでの不妊治療は社会保険とプライベート保険(ミュチュエル)が有効なので本当に助かります。

ただしそれには

・42歳まで
・2年間まで
・FIVは4回まで

という制限があります。