人生とはおもしろいものだ。


子供の頃、電気屋か、まん画家になろうとした。


近所に電気の達人みたくな友達がいてそれに感動して電気の職人になろうとおもった。


よくブラウン管のテレビを破壊してたっけ。小学校の頃、電気で死に掛けたことがあったが


雷が落ちるとはあんな感じなのだろう。(雷は何万倍だろうけど)


漫画を書くことがすきで(漫画を読むのも好きだった)よくまんがの主人公をかいたっけ。


まんがの道みたいな本をかってカット割りみたいなのをべんきょうしたっけ。


数人の漫画家に手紙をだして子供心にあなたの弟子にしてくださいみたいな手紙をだしたことがある。


返事を丁寧にくれたのは赤塚不二夫先生だけだった。毎年、年賀状もくれた。


漫画家のなかでこんなすばらしい先生がいるのかと感動したものだ。(絵が下手だときずいたので


漫画家にはならなかった)


そんな小学校のころドリフのカトちゃんがドラムを叩いていたのをみてこれしかないと思ったことがある。


もちろん本物のドラムなんて買えなかったのでダンボールで作って叩いていた。スティックも角材から


ナイフで削ったりして、シンバルはなべの蓋、足のペダルなんてあることしらないから蹴っていた。


ダンボールなので3回ぐらい叩いたらめちゃくちゃになっておしまい。





ここまでそれがしの人生は決まってたのに道を失ってしまった。





全然更新してないぞ~!


てなことで、それがしのおやびんブログにユーチューブの更新があった。


おやびんといってもやくざ屋さんではありません。


音楽の師匠ですがいつもやたら怒られる。


なんかこう言ってはなんですが職人の棟梁みたいなもので音楽にはきびし~!!





プロのギタリストではあって、あたりまえのことだが、事音楽についてはきびしい。


何回ギターなんかやめるなんて思ったかしょぼん


独学で結構弾けれるようになった頃に(この頃めちゃくちゃ早弾き全開のロックギター)


かなりギターで打ちの目された。


やはりプロはすげーと思った。技術もそうだがそれ以上に音楽の心にやられた。


1音1音が心がある。


それがしは思う。なにかしら先生というか師匠は必ず必要であると思う。


たしかに、なにかに流されずそれが個性と頑張るのは大切なことだと思うが大切な何かを学ぶことは出来ない。


くそだ、(言葉はわるいが)あほだといわれ何がいけないのか必死に考えそれさえも認めてもらえない


音楽すら認めてもらえないことがその人をレベルアップしていく最高のほめ言葉というか・・・!


やっぱし言ってもらえるだけありがたいことなのだ。





いまだに演奏をさせてもらうと、もうやめようかなって思うがここまでやってきたので


死ぬまでやってやるぞ~。


きっとこれからも何回も思うだろうが突き進んでいくぞ~。


・・・・・・・・・・・・・・。


でもたまにくじけそうになる汗


またこの人も影響力強し・・・!


はじめ何を間違えたかというと本当はブラックキャッツのCDを買おうと


思い間違えて買ってしまったのがストレイキャッツなのだ。


あわてていたのかもう覚えてないがキャッツしかあってないじゃんね~ガーン


でもこれが運命ともうそうかすべてのCD&DVD&VHS&楽譜などあつめてしまった。


(当時はLDか~)(DVDは買いなおした)


あとはグレッチの6120だけなんとか手にいれなければ・・・ガーン


ちなみにブラックキャッツもあつめたけど・・・・ガーン


とにかく大好きになるギタリストってみんな歌がうますぎガーン


ギターはうまいわ、歌はうまいわ、みんな個性はあるわですごすぎ。


ふえ~~~ガーン


ON THE GUITAR