猫木 葵様宅にて・・・
巷を賑わし始めている、新企画!!


ぶるまん。
~ドキリ☆秋のコスプレ大会~
ぶるまん。
バナー画像:『十把一絡』ロックロック様より
※ぶるまん。参加作品以外への無断転用厳禁※


その、ハートブルマリレーハート 第三走者として、
popipi爆走!!させて頂きます!!(。-人-。)



第一走者:猫木 葵様
『大魔王とブルマ。』

第二走者:隅っこ引きこもりン♪様
『勘違い』

こちらのお二人の続きとなります(・・。)ゞ





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『安心してください、穿いてますよ。』





Side.R




俺は、何を勘違いしていたのか……。



自分で用意した衣装に着替え、廊下に出ると最上さんを見つけた。


その瞬間……俺の頭に血が上った。


体操服の長めのトップスの裾を引っ張りながらひょこっと出てきた彼女。

そう、下に穿いているのは、アルマンディの新作の下. 着に見えたんだ……。


驚いた俺は慌てて彼女を抱え上げ、可愛いお尻を手で隠しながらこの会議室へと連れ去った。



ちゃんと穿いていますと、勘違いしないで下さい!と弁明をする彼女が見せたソレ……。



ーーーやっぱり下. 着そのものじゃないのか……?



というか、胸が見えそうなほど捲り上げられた体操服。

セツの衣装で見馴れたとはいえ、キュッと括れた腰のラインに、触り心地の良さそうな白い肌がなんとも言えない……。

そして、極めつけが曝された下. 着のようなソレ。



彼女の云わば秘. 部ともいえるその場所を凝視したまま硬直した俺に、彼女は……


「あ、あの?敦賀さん……?」


体操服を捲り上げ、下. 着ではないとはいえ、秘. 部を曝しながら首を傾げる彼女は、壮絶に可愛らしく……。


俺は色々な意味で真っ赤になった自分の顔を手で覆い隠して、彼女から目を逸らした。

すると、


「あっ、あのっ、やっぱり……ダメ……でしょうか…………?」


その言葉に、手で顔を隠したまま彼女の方を向くと、
体操服を捲り上げたまま、自身の後ろ姿を確認しようとお尻を 突き出して身体を捻らせている姿が目に入り、
再び俺の中でぷちっと何が切れる音が聴こえた……。




「あぁ……ダメ…………だね……。」


俺の返答にビクッと身体を強張らせた彼女。


「やっ、やっぱりこんな……子どもっぽい格好…………ひゃぁっ///」


俺は彼女に身体を近づけ、艶かしく曝されたその脚を膝裏からなで上げた。


「こんな……下. 着しか穿いていない様な格好…………。

男が見て、何も感じないと思う……?」


彼女の太股裏に手を添えたまま、耳許で問い掛けた。


「な、なななっ///」



その時、ふと妙案が浮かんだ……。


「そうだ……。そうしよう。」





* * * * * * * * * *





Side.K




敦賀さんは独り言のように呟いたかと思うと、先程も脱ぎかけたご自身のジャージのズボンを勢いよく脱ぎだした。


「ひゃぁぁぁぁぁっ/////

何なさるんですかぁぁぁぁぁっ/////」


ただでさえ上半身も、はははは裸でいらっしゃるのにっっ///
これ以上脱ぐなんてぇぇぇっ///


慌てて両手で目を覆いながらも、少しだけ気になってしまうのは、女の性(サガ)なのかしら……指の隙間から盗み見てしまったソレは……。





第四走者:ロックロック様
『穿いて…?』 へ・・・続くぅっ♪ε=ε=ε= ヾ(*≧▽≦)ノ



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